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気づいていない女子多発!彼氏に依存しすぎている女性の特徴3つ

  • 2020.6.1

彼氏のことが大好き♡そう思える彼氏がいることは素敵なことですが、彼氏に依存してしまってはいませんか?女性は彼氏や恋愛に依存してしまう傾向が高く、自分で気をつけていないと、つい思考が彼氏一色になってしまいます。

彼氏に依存しすぎている女性の特徴を紹介するので、自分は当てはまってしまっていないかチェックしてみてくださいね。

予定を彼に合わせている

服や食べ物などの好みを、無意識にすべて彼氏に合わせてしまっていませんか?彼氏は自分の好みに彼女が合わせてくれれば、喜んでくれるでしょう。しかし、すべてが彼の好みに染まってしまっているのも考えもの。最初は彼の好きなタイプの女性に合わせることから始まり、音楽の趣味や読む本にゲームなど彼が好きな趣味にも合わせていく女性は多いです。

そして、デートの予定まで全て彼に合わせてしまっていたら…それは依存への危険信号。自分だけがプライベートの予定を動かしたり、削ってまで彼氏に合わせる必要はありません。デートのスケジュールに関しては、本来彼氏も譲歩をするべきだからです。彼氏以外の予定には、友達との約束や大事な仕事に自分の将来に向けての勉強など人生に大切なものがつまっています。そこの比重を彼氏に合わせてしまうと、たちまち自分の人生は崩壊してしまうことになってしまいます。

また、彼氏に合わせすぎてしまっていると、男性は彼女に飽きるようになります。すべて自分が知っていることなので、一緒にいても刺激がなくなってしまうからです。恋愛は自分とは違う個性に興味を持つことで、関係が進展します。そのため、一緒にいる相手が自分とすべて同じでは、他の女性に興味を持つきっかけを作ってしまいやすくもなるのです。

彼の家事を助けたことがある

大好きな彼氏のために何かできないかと思う気持ちは大切です。好きだからこそ彼のことを助けてあげたいと思うのは自然な感情ですよね。そのため、彼の部屋の掃除や洗濯などの家事をしてあげたことのある女性は多いでしょう。生活面で家事をしてあげると、彼氏は喜んでくれます。

しかし、その家事こそが彼氏に依存しやすいポイント。彼の喜ぶ姿が嬉しく感じると共に、彼のプライベートを感じることができるので、それだけ自分が愛されているのでは…と勘違いを起こしやすくなります。彼の助けになっている=彼に必要とされていると錯覚して、依存してしまうのです。

けれど、彼の家事の助けは必ずしも必要なことではありませんよね。彼が自分でできることだからです。しかし、その事実が見えにくくなってしまい、彼氏の生活圏内に入ってしまうことで自分の生活を彼氏の生活に重ねて依存が始まってしまいます。

常に彼と一緒でないと不安を感じる

気づかない内に彼氏に依存してしまっている女性は、何をするにも彼氏と一緒で、気づけば一人で行動ができなくなってしまっていることがあります。彼氏と物理的に一緒にいられない時は、彼氏のSNSをチェックしたりLINEを送ったりと、彼氏と繋がっていることを欲してしまいます。

彼氏と一緒の時間は確かに大切で、楽しい時間です。しかし、彼氏と一緒でない時間も、自分にとっては本当はとても大切な時間なのです。これがやりたい、これが食べたいなど自分の欲求を聞けるのは自分が一人の時間だからです。

彼氏に依存している女性は、彼氏と一心同体であることを求めてしまうため、彼氏といつでも同じ気持ちであるように努めてしまいますが、人間は元々個々の生き物。彼氏と常に同じ気持ちでいられることはなく、また同じ気持ちであったとしても実は満足はできないのです。

自分の時間をしっかり持つことで、彼氏と一緒にいる時間をより充実させることができるのです。試しに一度彼氏と離れる時間(別れる意味ではないですよ)をとってみましょう。

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