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男性に聞いた「彼女に女を感じなくなった瞬間」3つ

  • 2020.6.1

男性の気持ちが冷めたとき、「もう恋愛対象として見られなくなった」という意見が出てきます。

どんなシチュエーションで、どんなきっかけかが気になるところですよね。

そこで今回は、男性が彼女に対して「女を感じなくなった」瞬間について聞いてみました。

逆ギレされた

「彼女にちょっと太った?と聞いたら、『うるさい!』『太ってない』と逆ギレ。軽い気持ちで聞いたのに、そこまでキレなくても……。」(28歳/エンジニア)

不意を突かれたときの反応こそ、その人の本性が表れるもの。

突然、乱暴な言葉で逆ギレとは、引いてしまう男性も少なくないようです。

キレるのではなく、「そういうことを言われると傷つく」など、冷静な対応を心掛けたいものです。

悩み相談をしたら説教された

「会社でミスをしてへこんでいたとき、彼女に話を聞いてもらいたかったのですが『しょうがないんじゃない?家でゲームしかしてないし、キャリアアップの努力してないじゃん』と説教されました。正論ですが男のプライドがズタボロ」(28歳/家電メーカー勤務)

悩み相談というよりも、聞いて欲しいレベルの会話なのに説教をされたらさらにへこんでしまいます。

できれば彼女からは尊敬されたいと思うのが、男性としての正直な気持ちなのかもしれません。

しかし、その気持ちを踏みにじるような、見下した発言はプライドが傷ついてしまいます。

正論は時として凶器となるので、まずは話を聞くだけにとどめるなど工夫したいものです。

専業主婦志向だった

「同棲中の彼女が、正社員で働いていたのに『家事をちゃんとやりたいからバイトに変える』と突然仕事をやめました……。僕はそんなことは望んでないし働いてる彼女に魅力を感じていたので、気持ちが冷めました」(27歳/ゲーム会社勤務)

男性のなかには、「自分に頼りきってくれる方が嬉しい」とパートナーには専業主婦をして欲しいタイプの男性もいます。

しかし、先行きの見えない時代ですから、自分にガッツリ寄りかかられるとキツイ……と腰が引けてしまう男性も増えているようです。

その辺りは、自分で勝手に決めずに、話し合いの場を設けてお互いの意見をすり合わせることが大切です。

外見に惚れるわけではない

男性は、一目惚れなど、「視覚で恋をする」傾向もあるようです。

確かに、外見は重要な要素の一つではありますが、恋心が持続する要因になるとは限りません。

当然、相手への尊敬や共感の念も欠かせないようです。

彼への思いやり、向上心をもった人生設計も忘れないようにしたいものですね。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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