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気がつかないうちに頑張りすぎていた!? 手抜き家事で休校休園を乗り切る【ヲタママだっていーじゃない! 第102話】

  • 2020.6.1

こんにちは、エェコです。今回は休校、休園が続く日々のなかで過ごし方をかえたお話です。

※この記事は4月時点の体験をもとに執筆しています。



■休みなく家事と育児に追われて…



学校や幼稚園があったときは、子どもたちが帰ってくるまでに仕事を終わらせ、家事をしたり子どもの遊びや勉強をみたりしていました。

しかし休校・休園になってからは午前も午後も子どもの勉強と遊び、家事で終わってしまいます。子どもたちが寝静まったあとにしか仕事ができず、余裕はないし、寝不足に…。

これの繰り返しでした。でも、いまは多くの人が頑張っている時期。

だから「いまは大変だけど、休校・休園が解除されるまでのこと」「そのうち仕事に余裕がもてるどころか、自分の時間だってできる」と、前向きに考えるようにしていました。

そう、終わりがわかっていたから頑張れていたんだと思います。



休校・休園の延長メール。いつ解除されるかは、書いてありませんでした。



■頑張りすぎていたことに気がついた



延長メールを見た瞬間、心が折れて泣いてしまいました。



自分でもこんなに追い詰められていたなんてわかりませんでした。

子どもたちと24時間ずっと一緒で疲れがピークというのもありますが、いつまで休校・休園なのか、今後の学校・園のありかたなど…

先のことがなにも分からない状況だったのも原因のひとつかと思います。



■手抜き家事でゆるく頑張ることに



もし私が倒れたら子どもにだって影響があります。そこで一部の家事を中心に手を抜き始めました。

家事のタスクがひとつ減るだけで、ものすごい楽になることを知りました。

なんなら、ご飯をカップ麺や出前にするだけで子どもたちは大喜び!(子どもあるある)

家族とひとつ屋根の下。ゆっくり時間を確保するのもなかなか難しい時期ですが、母親もひとりの人間! たまには自分を甘やかして過ごしていきたいと思います。

(エェコ)

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