「救世主、現る！」ダイソーの“収納が2倍になるグッズ”がとても便利。こういうのが欲しかった！

不揃いな高さの本、増え続けるマンガ…本の収納にお困りの方って案外多いのではないでしょうか？奥行のある本棚だと奥の本のタイトルが見えなくなったり、高さのある本棚ではデッドスペースができたりしますよね。

そんな悩みを解決してくれる商品を、ダイソーで見つけました！

それがこちらの「お助け本棚」（税抜100円）。ダイソーのオリジナル商品で、本を前後に収納できるAパターン、上下に収納できるBパターン、2通りの使い方ができるという代物です。

中には4つのパーツが入っています。2枚の側面パーツにはAとBの穴が開いていて、底面パーツをどちらにはめるかで違った使い方ができるんです！

Aの穴に底面パーツを差し込みます。そして後ろに固定棒を付けると…

Aパターンの完成です！ 組み立てはとても簡単で、はめ込むだけなので1分もかかりませんでした。

商品の出来上がり図を見ると、サイズは縦21×横13.5×幅10.5cmとのこと。

奥行のある本棚なので、後ろの本のタイトルが見えなくなっています。「あの本どこだっけ？」と迷子探しをすることもしばしば…。

ここにAパターンの本棚を使ってみます！

高さが5.5cm上がるので、奥にしまっている本のタイトルがちゃんと見えるようになりました！ 本を探す時間短縮になりますね。これなら奥行のあるカラーボックスを本棚として使うこともできそうです。

次に、Bの穴に底面パーツを差し込みます。背面に固定棒を付けると…

Bパターンの完成です！ AからBに組み立て替えても1分もかからず、とにかく簡単に組み立てられます。商品の出来上がり図によると縦21×横13.5×幅10.5cmで、大きさ自体はAパターンと変わりません。

高さが15.5cmあるので、文庫本サイズがピッタリ2段で収納できました！上段・下段に入れられるので、本がたくさんある人には嬉しいですね。上部のデッドスペースを有効活用できちゃいます。

また、スペースがなくてちゃんとした本棚を持ってない…という人に朗報です！

「お助け本棚」は2段3段とスタッキングもできるので、即席本棚として活用できるんです。組み立て式だから使わない時はコンパクトにたためて使い勝手バツグンですよ！

本以外には、CDの収納にも最適です。

上段のようにCDアルバムなら11枚、下段のようにCDケースに移したものなら23枚収納できました。食器棚のコップやマグカップの整理なんかにも使えそうですね！

「お助け本棚」を使えば、パンク寸前の本棚だってあっという間にキレイに整えられちゃいます。本棚を買うほどの本を持っていない方は、単体でミニ本棚として利用できますよ。自分に合った使い方をお試しくださいね。