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大逆転の恋が実現するかも…!?  6月上旬の「恋愛運のいい日」とラッキーフード

  • 2020.6.1
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「二十四節気」という言葉を聞いたことがありますか? それは、1年間の季節を24の節目でとらえた日本古来の暮らしの知恵です。今回は、それらの知識や暦、数秘、西洋占星術など様々な要素から導き出した、「恋愛運が高まる日とラッキーフード」を、占い師の月風うさぎ先生にご紹介いただきます!

文・月風うさぎ

6月1日は「恋の逆転日」…ツナを食べて恋の勝者へ

旧暦で「水無月」と呼ばれる6月。

諸説ありますが、梅雨の長雨で、空の水がなくなることから「水無月」と呼ばれるようになったとも言われています。

その最初の日である6月1日は、実は鮎釣りの解禁日。日本には、戦の勝敗を鮎が釣れるかどうかで占ったという伝説があり、鮎には勝利のパワーが宿ると考えられています。そんな6月1日は、恋を逆転勝利に導く絶好のチャンス!

辛い恋をしている人、元彼が忘れられないあなたは、ぜひアクションを起こしましょう。

もし手に入るなら、鮎を食べてから彼にLINEや電話をするのがオススメ。

鮎を食べるのが難しいなら、「ツナ缶」でも十分にラブパワーをチャージできますよ。

縁をつなぐパスタと絡めてもいいし、時間がないならサラダにトッピングするだけでもOK。しっかり食べてから動けば、ハッピーエンドを迎えられる可能性が高め。

6月5日は「種まきデー」…パンを食べて良縁をキャッチしよう

稲・麦など芒(のぎ)のある穀物の種をまくことから「芒種(ぼうしゅ)」と呼ばれる6月5日は、「恋の種まきにもピッタリ」な1日。

この日のラッキーフードは、小麦を使ったパン。

金星に守護され、ラブアップルと呼ばれるトマトも、この時期から美味しくなってくる食材です。パンにのせたり、サンドして食べるとあなたの瑞々しい魅力やオーラが輝いて、ラブパワーがスパーク!

ステキな異性からデートに誘われたり、ラブチャンスが倍増しちゃうかも。

6月10日は「甘いムードに酔える日」…梅酒を飲めば忘れられない夜に!?

6月10日は、入梅と呼ばれ、梅の実が熟して、梅雨に入る頃を表します。恋愛面でも「甘いムードに酔える」ラッキーデーです。

この日はぜひ、梅酒や梅ジュースで好きな人と乾杯を。おつまみには、魔除けの意味を持つイワシがピッタリ! 一緒に食べれば、恋のライバルに邪魔されずに済むし、ただの友達からステップアップして、ホットな仲になれる期待もあり。

少しクセのあるイワシを手軽にとるのにオススメなのが、「オイルサーディン」。そのまま食べてもいいし、癒しの月のパワーを持つキャベツと和えて食べるのもムードアップに役立ちますよ。

毎日食べる食事は、恋愛運を高める最も手軽で効果のあるラッキーアクションです。恋愛運が高まる日に、ピッタリなものを食べると、さらにパワーアップ間違いなし。ぜひ天の恵みとラッキーフードの力を活用して、幸せを掴んでくださいね!

©miya227/gettyimages
©Eternity in an Instant/gettyimages

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