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好きって言いたい!彼が告白したくなるシチュエーションを作る方法

  • 2020.5.31

気になる男性と「いい感じ」の雰囲気になってくると、今か今かと待ち遠しくなるのが男性からの告白。

早く「好きだから付き合って」というキメの一言がほしいですよね。

そこで今回は、「男性が思わず告白したくなってしまうようなシチュエーションを作る方法」を、男女両方の意見をもとにしてご紹介します。告白待ちの女性は、必見ですよ!

無言の「間」を作ってあげる

デートのあいだ、告白のタイミングを狙っている男性も少なくありません。カレが腹をくくれるよう、あえて沈黙の時間を作ってあげることも大切です。

「交際前に二人で会う機会が増え、いつ告白されるのかと待っていたんです。私はつい自分のペースで話してしまうのですが、彼がタイミングを見計らっているようだったので、あえて黙って『間』を作ることに。そしたらその『間』で告白をしてくれました」(26歳女性/保育士)

告白しようとしている男性に、「間」を設けてあげるのはとても大切なこと。

勇気を振り絞るための空白の時間があることで、男性は「告白しよう!」と決断しやすくなるのです。

「いよいよか?」という空気を感じたら、少しおしゃべりをやめて、静かな時間を作ってあげましょう。

カレに背を向けて「考える時間」を作ってあげる

告白する直前は、緊張して沈黙してしまう男性も多いもの。

そのときに、会話がなくなって気まずい空気になってしまわないよう、「考える時間」を与えてあげるのも有効な手段です。

「男って告白する前にあれこれ頭の中で考えるんです。考えてるときの表情を見られるのはすごく恥ずかしい。だから、女性が背中を向けて考える時間を作ってくれると、男性はすごく告白しやすくなると思う」(28歳男性/会社員)

隣にいながら、さりげなくカレひとりの時間を作ってあげるのが、スムーズに告白させるコツ。

そうすることでカレも気持ちが落ち着き、告白する勇気が出ます。

このときのポイントは、とにかく自然に振る舞うこと。わざとらしかったり、違和感が出たりすると、カレは「あれ?急にどうしたんだろう……?」と不安になってしまいます。

背中を向けるまでしなくても、横並びになるだけでOKです。お互いの顔が見えにくくなれば大丈夫。

ベストなのは、夜景が見える場所で、二人で横に並んで静かに景色を眺めるシチュエーション。

落ち着いた気持ちで、カレもゆっくりシミュレーションできるでしょう。

「私のこと、どう思ってる?」と単刀直入に聞いてみる

基本的に男性は、空気を読んだり女性の気持ちをくみ取ったりするのが苦手な生き物。

「いい感じ」のムードが伝わらず、なかなか告白してこないタイプの男性には、思い切って直球な質問を投げかけるもひとつの手です。

「お互いに好きなはずなのになかなか告白してこない彼。やっぱり男性から告白されたいので『私のことどう思ってる?』と質問しました。そしたら、『好き!付き合ってほしい』って(笑)。もっと早く質問すればよかったと反省しました」(27歳女性/公務員)

このように、ちょっと背中を押せばすんなりと告白してくれる男性も多いもの。

なかなか言ってくれないカレには、思い切って単刀直入に聞いてみましょう。

告白のシチュエーションを自分から作っていこう

男性から告白されたいと思うなら、自分でシチュエーションを作ってしまうのが手っ取り早い方法。

さりげなく誘導すれば、カレの口から自然と告白の言葉が出るでしょう。

いい感じに距離を詰めている男性がいる人は、ぜひ試してみてくださいね。

(愛カツ編集部)

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