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【彼と初エッチ】最初のエッチで頑張りすぎると起きてくるデメリットとは

  • 2020.5.30

彼氏との初めてのエッチは、何回恋愛をしてきても緊張してしまいますよね。
彼に気に入ってもらいたい、かわいいと思ってもらいたいと、最初のエッチの時についつい頑張りすぎてしまう女性もいるようですが…実はそれ、逆効果になってしまうこともあるようです。
彼との最初のエッチでなぜ頑張りすぎてはいけないのか、そのデメリットを紹介していきます。

大切にされなくなる

彼との最初のエッチで気持ちを伝えようと本気を出したり、必死さを出してしまうと、男性に「この子は俺のことが本当に好きでしかたがないんだな」と伝わりすぎてしまう場合があります。
最初のエッチなので、ラブラブで本気度を伝えるのも、もちろん悪くはないです。
でも、あまりに相手に追っている気持ちが伝わりすぎてしまうと「これだけ好かれているならそんなに頑張らなくてもいいか」というような気持ちが男性に芽生えて、彼がエッチを大切にしなくなる傾向が高くなってしまいます。
最初のエッチはとりあえずは彼にお任せ…くらいの気持ちでいた方が、今後の関係が上手くいくのかもしれません。

経験豊富な女だと思われてしまう

彼に必死であれこれ尽くしてしまうと、男性にとってその姿が「ビッチ」として映ってしまうこともあります。
彼女としては喜んでもらおうと必死ですが、サービスができる分、経験が多いんだろうな…と勘違いされたり、そんなにエッチが好きなんだ…と引かれてしまったりと、サービス過多は実は良いことはあまりないんです。
特に、自分から進んでフェラをする人もいるかもしれませんが、気をつけないと「慣れすぎだろ」「元彼から仕込まれてる?」と思われてしまう場合も。最初のエッチでは、彼にお願いされたらやるくらいのスタンスがおすすめですね。

エッチに飽きられてしまう

最初から自分の全力を出して彼とエッチしてしまうと、自分の許容範囲やできることを全て相手に知られてしまうので、これもデメリットになってしまいます。
男性は、恋愛においてもエッチにおいても、まるで冒険でもするかのように相手の1つ1つを確かめながら前に進んでいくのが好き。そのため最初から「私は××できる」「○○が得意」というように正解を教えるような行動をとってしまうと「全部わかったからもういいかな」と思われて、飽きられてしまったり、振られるのが早くなる場合も…。
人によってはエッチの得意技を持っている女性もいるかもしれませんが、初めから飛ばしすぎずに、小出しに小出しにしていって「え!こんなこともできるの?!」と彼に刺激を与えていった方が、男性は彼女に執着しやすくなります。

元彼とのエッチがバレてしまう

最初のエッチで頑張りすぎてしまうと、ついつい元彼が喜んでいたエッチテクを使ってしまうことがあります。フェラの仕方ひとつをとっても、騎乗位の動かし方ひとつをとっても、元彼とのセックスと同じように今の彼にしてしまうことも多いでしょう。
しかし、男性は彼女がエッチに慣れている行動を、結構神経質にとらえてしまいます。なぜなら、彼女の元彼の存在がチラつくからです。「こういうエッチを元彼としてたんだ…とわかるとかなり萎える」と言っていた男性もいました。

男性は本来ライバル心がかなり強い生き物。目の前にいなくても、その残像があらわれるだけで気持ちが冷めてしまうこともあるのです。
なので、彼との最初のエッチは、元彼とは違うんだと気持ちを切り替えて、とりあえずは受身の姿勢をとっておくのが正解です。

性癖を勘違いされる

彼を喜ばせたいと最初から激しく動いたり、エッチの主導権を女性側がとるような行為をすると、男性に「もしかしてSっぽい?」なんて性癖を誤解されてしまう可能性も出てきます。
Mっ気のある女性は、サービス精神が強く何でもやってあげたい気持ちになることも多いので、アレコレやってあげた結果、彼氏に勘違いされてしまう場合もあるので注意が必要。
本当は彼氏に攻められるほうが好きなのに、勘違いされて次のベットタイムで彼がM男役を演じてきたら…笑えませんよね。
そんな状態に陥らないためにも、彼との初めてのエッチは最初から頑張り過ぎないスタンスが大切になってくるのです。

大好きな彼氏だからこそ、最初のエッチはどうしても気合が入ります。これからも付き合いを継続させていきたい!と、どうしても気持ちが前のめりになってしまうからです。確かに、彼との最初のエッチは相性を確認するためにも、とっても重要。
でも、重要だからこそできるだけデフォルトの自分を出さないとダメなんです。
「彼のことを大切に思っている」その気持ちが伝わるだけで最初のエッチは合格です。
こーしないと、あーしないとなんて気張らずに、自然体で素敵な時間を彼と過ごしてくださいね。

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