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初対面で恋愛対象に「入る女子」と「入らない女子」の差

  • 2020.5.30

みなさんも、初対面の男性を一目見た瞬間、恋愛対象か否かを感じた経験があるかもしれません。

当然、男性にとっても、初対面の女性が恋愛対象に入るときもあれば、入らないときもあります。

今回は恋愛対象になれる子と、そうでない子の差について考えてみましょう。

あいさつだけで会話を終わらせない

明るく元気なあいさつができる子は、それだけで親しみやすい、友達になれそう、という印象になります。

さらに、あいさつにプラスして気軽におしゃべりができれば、恋愛対象にアップするはず。

あいさつや自己紹介が終わったら、「お家からここまでは、どれくらいかかるんですか?」とか「わたし、緊張しやすいタイプなんです」など、お互いを知ることができるような会話をプラスしてみましょう。

そうすれば、会話をする度に、お互いのことが知れるので、恋の芽が出るかもしれません。

押しつけがましくない

会話が盛り上がってくると、「この人とは仲良くなれそう!」という期待がふくらみますよね。ただ、そこで焦りは禁物。

たとえば、「これって、絶対○○だと思いませんか?」「普通は、△△だよね?」と、相手にも自分が感じていることを押し付けてしまったら、相手が引いてしまうので注意が必要です。

まずは自分の考えは心の中にふせておき、「○○するタイプですか?」「どっちが好み?」など、男性の考えを知ることを意識してみてください。

そのほうが、相手も安心して自分のことを話せるはずです。男性に気を遣わせないで話せるかどうかが、恋愛対象になるかのキーポイントでしょう。

スマホをいじっている時間や頻度が少ない

緊張したり、会話が途切れたりすると、ついついスマホをいじってしまうクセはありませんか?

悪気はなくても、初対面であまりにその頻度が多いと、男性は「自分には興味がないのかな?」「つまらないから早く帰りたいのかな?」と思ってしまうかもしれません。

初対面でも相手をよく見て笑顔をたくさん見せる女子は、恋愛対象に入る確率もグンとアップしますよ。

緊張していても、そのことを正直に打ち明けてくれるなら、男性も安心できるでしょう。

リードを求めすぎない

「男性からリードされたい」というのは、決して間違った理想ではありません。男性自身も頼られたり甘えられたりすると、男らしくリードできるため、満足感が得られやすいです。

ただ初対面で、彼女のように甘えてくる女性には、やっぱり引いてしまうかも。
できるだけ、「○○さんが決めて」「男ならリードしてよ~」というのは、避けてください。

「○○にしてみませんか?」「○○とかどうかな!」など、提案の形から相手に決めてもらう流れなら、初対面でも印象はアップしやすいです。

相手にとってよい結果になれば、「こっちで正解だったね!」と、ふたりでよろこびを共有してみましょう。

おわりに

初対面で恋愛対象に入らないのは、「なれなれしい」「めんどくさい」「愛想が悪い」などなど。

逆に、恋愛対象に入る子は、「笑顔がかわいい」「自分に興味を持ってくれている」「以前に楽しい時間が過ごせた」と感じさせる子です。

後者になるためにも、ひとつひとつできることから始めてみてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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