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「この子のこと好きなんだ…」男性が好きな気持ちに気がつく5つの瞬間

  • 2020.5.30
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お付き合いをしていると、だんだん彼の態度が冷たく感じたり、愛されている実感を感じられないという女性も多いようですね。
男性は、女性と違い常に恋愛をして生きてはいられません。
「仕事や趣味に没頭する方がいい」なんて、彼女の存在を忘れてしまう人さえいるほどです。そんな男性もあるきっかけで「この子のことが好きなんだ」と気がついたり、思い出したりするタイミングがあるといいますが…それってどんな瞬間なんでしょうか?

1. 会えない時間が長くなった瞬間

女性は付き合っている男性に会えなくなれば会えなくなるほど、「もうどうでもいいか」と気持ちが冷めてしまうことがよくありますよね。
でも、男性は真逆なんです。
定期的に会えていた女性と何かしらの都合で会えなくなると、強い寂しさが襲い「好きなのかも…」とか「付き合いたい!」という気持ちになります。
付き合っているカップルが喧嘩をして離れてしまったあと、気持ちをスグに切り替えられるのは女性で、男性は時間が経つにつれて愛情を実感し、悔やむともいわれていますよね。付き合う前の男女であっても、頻繁に会っていたのにパタリと会わなくなったら急に告白された…!という事例も多くあります。
男性にとって、会えない時間というのは愛を育む時間なのです。

2. 他の男にとられるかもしれないと感じた瞬間

男性側が「今まで彼女の一番近くにいたのは俺だ」という自信がある場合、他の男性にとられるかもしれないという危機感で「好き」を実感する男性は多いといいます。
これはカップルであっても、付き合っていない男女であっても同じ。
男性は、自分の近くに女性がずっといることに慣れてしまう傾向があり、敵があらわれて初めて「あっヤバイ戦わなければ…」という気持ちが出てきます。
嫉妬させる恋愛の駆け引きはやりすぎるとよくありませんが、たまには「別にあなたじゃなくても私の近くに寄れる人はいるのよ」くらいの雰囲気を出すと…彼に「好き」を実感させることができるかもしれませんね。

3. 彼女が離れていきそうだと感じた瞬間

男性は、相手の女性とカップルやお付き合いという形をとると安心感を持ちます。
「この子は俺のことが好きで絶対に離れていかない」という根拠の無い自信が常に湧いて、あぐらをかいてしまうんです。でも、そんな彼女が急に離れていきそうな雰囲気を出すと「捨てられるのは俺のほうか…?!」と焦り出したり、急に「好きだったのに!」なんて強い感情が出てくることも。
彼の馴れ合いな雰囲気を感じているなら、一度連絡をとらなくしたり、あえて冷たい態度をとってみると…彼が再び追いかけるようになったり、好きという気持ちを再燃させる確率があがります。

4. 男友達に彼女を褒められた瞬間

彼女であっても、彼女じゃない友達程度の女性であっても、自分の友人からその女性のことを褒められると「あれ、俺好きなのかも」と気がつく男性も多いようです。
特に男友達から褒められた時は、男性のモチベーションがあがる傾向は高い!
「○○ちゃんって結構可愛いよね〜」「すごく良い子じゃない?あんな彼女欲しいわ」なんて男同士の飲み会の席などで言われると、帰り道に「会いたいな」とキュンキュンしちゃうそうです。
自分では当たり前になっている彼女や女友達が、周りから見ると価値があるように見えているんだと解ると、なくしちゃいけない人だと男性は再認識するのです。

5. 比較対象ができた瞬間

浮気という最悪の事態じゃなくても、違う女性と接点を持った時「俺は彼女が好きだったんだ」と気がつくことが男性はあるといいます。
例えば、彼が仕事の接待でキャバクラに行ったとしましょう。
キャバクラでキラキラした可愛らしい女性と話していても、なぜかつまらなく感じたり、友達に数合わせを頼まれて行った合コンで女性と話したけど退屈だったり…という経験をすると、彼女への「好き」を強く実感します。
お酒を飲んだ帰りについつい勢いづいて「電話して声聞いちゃおうかな」なんて可愛いことを考える男性も多いんですよ。
お付き合いしている女性は、ギュウギュウに彼を束縛するのも悪くないですが、時々は違う女性とやんわり接点を持たせて比較させるのも、彼の気持ちを強くさせるには必要なことなのかも。

好きという気持ちに慣れてしまって、彼女の存在の大切さを時々忘れたり、気持ちに気づかない男性も多いですが、シチュエーションによっては彼女のことを強く思い出したり、女友達だった女性を好きな相手として認識し始めたりします。
女子としては、男性の気持ちが変わる瞬間をうまく恋の駆け引きに使えば、彼の気持ちをいつまでも熱々のままキープできるかもしれませんね。

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