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意外にあっさり…男性の「好意が冷める言葉」使ってない?

  • 2020.5.30

何気なく言った一言が、ときに男性を傷つけたり、怒らせ足りしてしまうこともあります。

そんな思いをさせられることが何度も続いたら、男性の好意も冷めてしまいかねません。

好きな男性の前では好感度をアップさせたいと思う人も多いはず。

自分の好感度を下げないようにするためにも、“男性の好意が冷める言葉”についてご紹介していきます。

ついつい口にしてしまう言葉もありますが、注意するに越したことはないかも。

「もう私のこと飽きたの?」

出会ったばかりの頃や付き合い始めの頃は頻繁にデートやLINEをすることも多いですよね。

でも気心が知れてくると、それほどでもなくなることもあります。

そんなとき「最近連絡も少ないし、あまり会ってくれないけど……もう私のこと飽きたの?」と言ってしまうと、信頼感を壊されたような気分になって傷ついてしまう男性もいるようです。

とくに、追われるよりも追う恋愛が好きなタイプの男性だと気持ちが冷めてしまうことも。

仕事が忙しい時期やプライベートで他の予定が入っているときには、彼女への連絡頻度や会う回数が減ってしまうのもやむを得ないでしょう。

男性は精神的に自立した女性を好みます。連絡が減ったときに、相手を信じて待てるかどうかは意外に重要なポイントかもしれませんね。

意中の男性の気持ちが気になるなら、「連絡が少ないと不安になっちゃうんだよね」などと言い方を変える工夫をしましょう。

「私とは遊びだったんでしょ!」

「私とは遊びだったんでしょ!」と言われると、「俺って軽い男だと思われてたのかな」と、自分の存在や信頼性を否定されたように感じてしまう男性もいます。

なかには「遊びのつもりじゃなかったけど、そう言われると冷める」という意見もありました。

好きな人の前で自然体でいることは大切ですが、自分の思っていることを全部伝えてしまうのは控えたほうが無難。思わぬトラブルに発展しかねません。

ついカッとなって強い口調になりがちな人は、言いすぎないように注意しておきましょう。

堂々として自分に自信がある女性は男性の目にも魅力的に映るもの。

焦って彼を問い詰めるよりも普段と変わらない態度でいることを心がけた方がいいかもしれませんね。

「私と仕事、どっちが大事?」

女性も仕事もどちらも大事なのに、「どっちが大事?」と聞かれると返答に困ってしまいますよね。

束縛されていると感じて、一気に冷めてしまうこともあるようです。

仕事が忙しくて会えない日やLINEができない日が続いても、平気で待っていてくれる大人な女性に惹かれる男性は多いもの。

気持ちを確かめるためにたまに聞くのはいいですが、あまりしつこく聞くと重いと思われるので、ほどほどしたほうがよさそうです。

たとえば、気になる彼に何度も電話をかけたのに出てくれない場合。

そんなときは「ちゃんと電話に出てほしいな。何度かけても出ないから事故にでも遭ったのかと思って心配したよ。」というふうに伝えてみてはいかがでしょうか。

この方が彼にも納得してもらいやすくなって、好感度もアップしますよ。

おわりに

女性が気持ちを確かめるために聞いた言葉が、男性の気持ちを冷めさせてしまうこともあるようです。

男心を理解したうえで言い方を工夫すれば、気になる彼との距離も縮められるはず!

今回ご紹介した3つの言葉に気をつけて、前向きに進んでいってくださいね。

(阿部田美帆/ライター)

(愛カツ編集部)

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