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私ってその程度なんだな…コロナで“不倫解消” に至った理由とは?

  • 2020.5.29

新型コロナウイルスにより、不倫カップルにも大きな変化が見られています。思いがけず不倫が終わり、悲しみを通り越して拍子抜けしている女性もいるようです。今回は「コロナによる不倫の末路」についてご紹介します。

「会えないなら意味がない」とあっさりフラれた

・「不倫して約3年。いままで定期的にやりとりをしていた彼から、パッタリ連絡が来なくなった。疑問に思っていたら向こうから『別れてほしい』とLINEが。どうやら外出自粛となり、もう会えないなら意味がないと思ったらしい。私はこんなにもあっさり切り捨てられる存在なんだと虚しくなりました」(32歳/営業事務)

普通のカップルであれば、コロナでもお互いに乗り切ろうとするもの。しかし不倫男はセックスが一番ですから、会えないのなら付き合う意味がありません。むしろ外出自粛やテレワークなどで家にいる時間が増え、不倫が奥さんにバレるほうが死活問題。面倒なことになる前に、関係を終わらせたいのでしょう。

「家庭を壊そうとしている」と勘違いされた

・「いままで通りLINEをしたら『もう在宅勤務だから連絡されても困るんだけど』『俺が結婚してるってわかってるよね?』と怒られた。なんでこんなエラそうなんだと思ったら、一瞬で気持ちが冷めました。『じゃあもう別れよう』と送っても返信が来なかったので、そういうことなんだと悟りました」(27歳/教育)

ピリピリする気持ちはわかりますが、八つ当たりされても困りますよね。別に家庭を壊そうという気はないのに、悪者扱いは不快なもの。あんなに好き好き言っていたのに手のひら返しをされ「私のことそんな風に思っていたんだ……」と目が覚めたようです。

結局帰る場所は奥さんのところ

・「普段から『妻とはうまくいっていない』『家にいると息苦しくなる』と言っていた彼。実際私の家に泊まりに来たことも何度もありました。日本でもコロナの影響で外出自粛となり、心配になった私は彼に『うちに来る?』と聞いたんです。でもなぜか急に言葉を濁しはじめて……。『でももし一緒にいるのがバレたらヤバいじゃん?』と冷たく突き放された。結局帰る場所は奥さんのところなんだと実感しました」(28歳/住宅)

緊急時に人の本質って見えてくるもの。あんなに妻の悪口を言っていた彼も、結局帰るのは奥さんのところです。むしろ家族の身を守ることで精いっぱいで、不倫相手のことなど見えていません。こんな男性に時間を割くのは無意味ですよね……。

最終的に家族を選ぶ彼を見て、目が覚めた女性が多いようです。
彼と当分会えないことを考えても、これを機に不倫はやめて、本当に自分を大切にしてくれる男性を探すべきなのかもしれませんね。

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