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初対面で会話する際のテクニック6選! 初対面の会話でやりがちなNG4つ

  • 2020.5.29
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初対面の人との会話、苦手な人はいませんか。

意識して話そうと思えば思うほど、上手くいかないことを実感し、焦ってしまいます。

この記事では初対面の人との会話のコツやテクニック、初対面の会話でやりがちなNG事項や苦手な原因について解説します。ぜひ参考にしてください。

初対面の人と会話するコツ

初対面の人と会話をするとき、どう話せば良いか気になりませんか。

初対面の人と上手に話すことができれば、会話を気楽に楽しむことができます。

初対面の人と会話をするとき、あまり緊張しすぎないことが大切です。会話の切り口として、自己紹介をすることも良いでしょう。

今回は、初対面の人と会話をするテクニック、やってはいけないこと、苦手な原因についてまとめました。初対面の人と会話をするときの参考にしてください。

度が過ぎる緊張感を見せない

初対面の人と話をするとき、多くの人は緊張します。

しかし、度が過ぎる緊張感を相手に見せてしまうと話がしにくくなる可能性があります。

強い緊張感が伝わると相手も緊張してしまいます。お互いに緊張してしまって会話がますます弾まなくなってしまうのです。

初対面の人と上手に会話をするためには、相手に緊張させないことも大切です。強い緊張感を見せないよう、打ち解けた雰囲気を出すようにしましょう。

先ずは自己紹介を切り口に使う

会話の切り口として自己紹介をする方法があります。自己紹介をすることで自分の事を開示し相手との心理的距離を縮めましょう。

例えば、お互いの出身地を紹介し合うことで観光地やグルメなど会話につながりそうな話題が見つかる可能性があります。

自己紹介をスムーズにおこなうためには、話す内容を事前にまとめておきましょう。事前に準備しておけば自己紹介を気軽にすることができます。

初対面で会話する際のテクニック6選

初対面の人と会話をするときのコツが分かれば、気軽に話すことができます。

今回は、初対面の人と会話をするときのテクニックを6つ紹介しましょう。

6つのテクニックとは下記になります。共通する話題を探る・相手の話に興味を持つ・リラックスしていることを伝える・初対面の人のことを具体的に褒める・人懐っこさと笑顔を絶やさない・初対面は苦手という感覚を共有するそれぞれの項目について説明します。

初対面で会話する際のテクニック1:共通する話題を探る

初対面の人と上手に会話をするためには、共通の話題を探ることも大切です。共通の話題の一つに流行のネタが挙げられます。

ネタを仕入れるためには、インターネットやテレビ、雑誌や新聞等に普段から目を通しておくことが大切です。

ネタとしては、ドラマやスポーツ、映画やグルメなど多岐に渡ります。

但し、スポーツでは応援しているチームがライバル関係の場合、敵対心をもつ可能性があります。ネタ選びには注意してください。

初対面で会話する際のテクニック2:相手の話に興味を持つ

初対面の人と話をするとき、相手の話に興味を持って聞きましょう。

相手が「興味を持って聞いてくれている」と思ってもらえるよう行動することが大切です。

初対面の人が話をしているとき、うつむいたり、よそ見をしたりしないようにしてください。

また、話の要所では軽くうなずいたり、相槌を打ったりすることも大切です。

相手の話を「しっかり聞いています」というサインになります。

初対面で会話する際のテクニック3:リラックスしていることを伝える

落ち着いた雰囲気にもかかわらず、初対面の人が気を遣っているようなら、「リラックスしている」ことを伝えましょう。

あなた自身が落ち着いていても、初対面の人は会話を続けようと話題を一生懸命探しているかもしれません。

そのようなときに「リラックスしている」ことを素直に伝えれば、相手も安心して会話を楽しむことができます。

お互いに気を遣う必要がなくなり、心理的距離も近くなるでしょう。

初対面で会話する際のテクニック4:初対面の人の良いところを具体的に褒める

初対面の人と会話するとき、良いところを具体的に褒めることも大切です。どのような人でも、褒められて悪い気分になる人はいないでしょう。

初対面の人が素敵な服装をしていたら、ファッションセンスを褒めてください。

もし、寡黙な人だったら、奥ゆかしさをさりげなく褒めるのもいいでしょう。

初対面の人の意見や感想に同意を示す方法もあります。

意見や感想に共感を得たことで好印象をもってくれるかもしれません。

初対面で会話する際のテクニック5:人懐っこさと笑顔を絶やさない

初対面の人と話をするとき、好印象を持ってもらえることも大切です。

好印象を持ってもらうおすすめな方法は、笑顔で話しかけることです。

素敵な笑顔で挨拶をすれば、初対面の人も好印象を持ってくれるでしょう。

初対面の人に人懐っこく接することもポイントです。

笑顔で人懐っこく話かければ、相手との心理的距離も縮まり会話がしやすくなります。

初対面で会話する際のテクニック6:初対面は苦手という感覚を共有する

初対面の人と上手に会話をするために「初対面は苦手」という感覚を共有する方法もあります。

苦手意識を共有することでお互いに親近感が生まれる可能性があるのです。

もし、初対面の人が口数の少ないタイプならば無理に話すことでかえって気まずい雰囲気になるかもしれません。

初対面が苦手なことを素直に伝えることで、お互いに共感し合い、好印象をもつ可能性があります。

初対面の会話で好印象に残る男性の特徴3つ

初対面の人との会話で好印象を残すことは大切です。プライベートやビジネスシーンで初対面の人に好印象を残すためには会話を大切にしてください。

ここでは、好印象に残る男性の特徴を3つ紹介しましょう。3つの特徴とは下記になります。

ゆっくり話す人・さりげなく褒め上手な人・第一印象で清潔感がある人それぞれの特徴について説明します。

初対面の会話で好印象に残る男性の特徴1:ゆっくり話す人

初対面の人との会話で好印象を残すためには、ゆっくり話すことが大切です。

ゆっくり話すことで穏やかで落ち着いた男性という印象を与えることができます。

初対面の場合、お互いに緊張している可能性があります。緊張していると会話が途切れないよう慌てて話したり、一方的に話題を投げかけたりしてしまいます。

初対面でゆっくりと話すことができれば相手の緊張を和らげ、好印象をもってもらえることができるのです。

初対面の会話で好印象に残る男性の特徴2:さりげなく褒め上手な人

初対面の人との会話で、さりげなく褒めることも好印象を残す男性の特徴の一つです。

大げさに褒めるのではなく、スマートにさりげなく褒めることがポイントです。

初対面で褒められた人は喜びで気持ちがほぐれる可能性があります。

また、褒めてくれた男性に対して好印象をもつようになります。

わざとらしく褒めてしまうと不信感をもたれてしまう可能性があります。

褒めるときは、わざとらしく褒めるのではなく、さりげなく褒めましょう。

初対面の会話で好印象に残る男性の特徴3:第一印象で清潔感がある人

初対面の人との会話で好印象を残すためには「清潔感のある人」という印象を与えることが大切です。清潔感のある男性に対して誠実さを感じてくれるでしょう。

清潔感のある印象を残すためには、髪型や身だしなみ等に気を遣う必要もあります。

髭を生やしているなら、きれいに剃るのも良いでしょう。髪型は不潔に見られないよう整えてください。

清潔感のある男性と思ってもらえれば、初対面の人は安心して会話をしてくれるでしょう。

初対面の会話でやりがちなNG4つ

初対面の会話は緊張するので、NG会話をうっかりしてしまう可能性があります。

初対面の会話でやりがちなNGを4つ紹介しましょう。4つのNGとは下記になります。

一方的に会話をする・質問攻めにする・会話が続かず沈黙が長い・聞き手ばかりに回らない何がNGか事前に知っておけば、NGを防ぐことができます。

それぞれのNGについて説明しましょう。

初対面の会話でやりがちなNG1:一方的に会話をする

初対面の人と話をするとき、一方的な会話をしていませんか。

相手の話に耳を傾けず、一方的に自分の事ばかり話をしていると相手から嫌がられる可能性があります。

相手の話を自分の話に置き換えたり、自分の事だけ一方的に話したりしていると相手からの印象も良くありません。

会話をするときはお互いにコミュニケーションを取ることが基本です。

自分の話ばかりするのではなく、相手の話もしっかり聞くようにしましょう。

初対面の会話でやりがちなNG2:質問攻めにする

初対面の人に対して質問ばかりしていると尋問のようになってしまいます。

初対面の人のことを理解しようと気を遣っているのかもしれませんが、質問攻めはよくありません。

相手によっては不快感を与えてしまう可能性があるので気をつけましょう。

楽しく会話をするためには、お互いにコミュニケーションを取ることが基本です。

質問ばかりするのではなく、自己開示をしながらコミュニケーションを取りましょう。

初対面の会話でやりがちなNG3:会話が続かず沈黙が長い

初対面の人と会話をするとき、あまりにも長い沈黙をしないようにしましょう。

沈黙があまりにも長いとお互いの緊張度が高まったり、心理的距離が広がったりしてしまいます。

会話が続かず沈黙が長くなると「関心をもってもらえない」と相手が思ってしまう可能性もあります。

普段からコミュニケーションを高めるために雑談力を身につけることも大切です。

初対面の会話でやりがちなNG4:聞き手ばかりに回らない

初対面の人との会話で聞き手ばかりに回るのもよくありません。会話が一方通行になってしまうので相手が不安になる可能性があります。

初対面の人と会話をするとき、お互いに自己開示をしたり、共通の話題で盛り上がったりすることで心理的距離を近づけることが大切です。

お互いにリラックスして会話を楽しみましょう。聞き手ばかりに回るのではなく、自己開示や共通の話題、質問などを取り入れながら話をしてください。

初対面の人との会話が苦手な原因

初対面の人との会話が苦手な原因を3つ紹介しましょう。苦手な原因が分かれば、初対面の人ともっと上手に会話をすることができるようになるかもしれません。

3つの原因とは下記になります。上手に話すことに囚われすぎる・共感をせず正論を言って話の腰を折ってしまう・自分の事ばかり話してしまうそれぞれの原因について解説します。

初対面の人との会話が苦手な原因1:上手に話すことに囚われすぎ

会話が苦手な原因に「上手く話すことに囚われている」があります。上手く話そうと思い込むと、逆に失敗する可能性があるのです。

親しい人に対しては、上手く話そうと意識せず会話をしています。お互いに笑顔で会話を楽しむだけで十分なのです。

初対面の人と会話をするとき、プレッシャーを感じないようリラックスして話すことが大切です。

会話そのもので失敗することはないと考え、その場を楽しみましょう。

初対面の人との会話が苦手な原因2:共感せず正論を言って話の腰を折ってしまう

会話をするとき、相手の話に共感もせず正論ばかり押し付けていませんか。初めて話をする相手に正論を押し付けて話の腰を折ってしまうと相手は不愉快になってしまいます。

会話をするときは、協調性をもって相手の意見に共感し、自分の意見を伝える姿勢が大切です。価値観は人によって異なるため、相手の話を謙虚に受け止めましょう。

初対面の人との会話が苦手な原因3: 自分の事ばかり話してしまう

初対面の人と会話が上手くいかないとき、自分の事ばかり話していませんか。

会話の相手も話を聞いてほしいと基本的には思っています。相手の話に耳を傾けながら会話をするように心がけましょう。

会話の基本とは、お互いにやり取りをしながらコミュニケーションを取ることです。初対面の人の話をしっかり聞いてあげましょう。

共有しているお互いの時間を大切に会話を楽しもう

初対面の人と会話をするとき、お互いの時間を楽しむ姿勢で臨みましょう。

貴重な時間を共有するため、有意義な会話の場にすることが大切です。

初対面の人との会話を楽しむためには経験を積むことも必要です。

苦手意識のある方は、会話が上手くいかない原因やNGを参考にしてください。今回紹介したコツやテクニックをもとに、初対面の人との会話を楽しみましょう。

Written by 前田 ヒロキ

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