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京都の宇治茶を使った〈伊藤久右衛門〉の「抹茶パフェアイスバー」をお取り寄せ。

  • 2020.5.29
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“映えるアイス”としてSNSでも話題の「抹茶パフェアイスバー」は、京都・宇治に本店を構える〈伊藤久右衛門〉の看板スイーツのひとつ! 茶屋自慢のパフェを再現したという百花繚乱のアイスをお取り寄せしてみました。

茶房で人気の定番&限定パフェがアイスに!

1832(天保3)年創業の〈伊藤久右衛門〉は、高級茶で名高い京都府の宇治にあるお茶屋さん。大きな白いのれんが印象的なお茶屋では、伝統の石臼挽き抹茶を贅沢に使用した「伊藤久右衛門パフェ」をはじめ、抹茶スイーツプレートや宇治抹茶そばなど、ここでしか味わえないメニューが人気となっています。
宇治抹茶の魅力と相性の良い素材をふんだんに盛り込んだ「伊藤久右衛門パフェ」は、完売することも多く、“食べられなかった”、“お店に行かないと味わえない”というお客様の声を元に試行錯誤を重ね、誕生したのがおうちでも楽しめる「抹茶パフェアイスバー」。

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5本入り・4,200円(税・送料込み)。

「抹茶パフェアイスバー」は、定番のパフェ1種(抹茶パフェ)と季節限定のパフェ4種(いちご抹茶パフェ・さくらパフェ・夏の抹茶パフェ・抹茶モンブランパフェ)の計5種を再現!箱を開けるとアイスバーが、1本ずつ個包装になっています。どれから食べようか迷ってしまうほど、どれも華やか!

まっちゃ(抹茶パフェ)。

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羽子板のような和の形がカワイイ。

定番の抹茶パフェを再現した「まっちゃ」は、抹茶生ちょこれーと、大福、みかん、粒餡と和をメインとしたトッピング。パリパリの抹茶チョコレートと抹茶アイスの2つの異なる食感から始まり、次々にいろんなトッピングが味わえて、まさに和パフェを食べている気分!ベースの抹茶アイスもさっぱりとしていて、クセがなく食べやすい。

いちご(いちご抹茶パフェ)。

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ベリーがたっぷり!
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中はこんな感じ。

季節限定のいちご抹茶パフェを再現した「いちご」は、いちごチョコレートのコーティングし、大粒のいちごとブルーベリー、ラズベリーがごろっと合わさったキュートな一本。濃いピンクと抹茶色のコントラストは、目で見ても楽しめるアイス。これはかなりSNS映えしそう!
ちなみにチョコレートでコーティングされた部分の中は、ベースの抹茶アイスに。抹茶は、いちごやベリーなどの酸味のあるフルーツとも相性がぴったり。

さくら(さくらパフェ)。

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桜の塩漬けがアクセントに。

さくらパフェを再現した薄いピンク色の可憐な「さくら」は、抹茶生ちょこれーと・大福・桜餡クリーム・桜の塩漬けをトッピング。今年はお花見ができなかったので、桜を感じられる嬉しい一本。「まっちゃ」と「さくら」にトッピングされている抹茶生ちょこれーとが、抹茶の風味がよく香って美味しい!

とろぴかる(夏の抹茶パフェ)。

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どれも、ひらがなのネーミングが愛らしい。

マンゴーやパイナップルなど夏を感じさせてくれる甘酸っぱく爽やかな「とろぴかる」は、夏の抹茶パフェを再現。すっきりとした後味は、まさに夏の訪れを感じさせてくれるスイーツ!暑くて食欲が落ちてきた時にもいいかも。

もんぶらん(抹茶モンブランパフェ)。

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モンブラン好きにはたまらない!

渋皮栗・甘露栗・モンブランクリームをトッピングした「もんぶらん」は、秋限定の抹茶モンブランパフェを再現。味わいの異なる3つのモンブランが、アイスバーを半分以上埋め尽くすほど存在感のある一本です。パフェとケーキの良いとこ取りをしたような満足感のあるアイスバー

どの味も、完全にアイスバーの領域を超えた豪華さで、パフェの味わっているような贅沢さがありました。家族とわいわい食べるのもよし、毎日1本ずつひとり占めするもよしの「抹茶パフェアイスバー」は、初夏を迎える今時期にぴったりなスイーツです。
〈伊藤久右衛門〉では、他にも抹茶を使った和スイーツから洋スイーツまでいろいろあるので、まだ旅行にはいけないこの時期、おうちで京都・宇治を堪能してみてはいかがでしょう。

〈伊藤久右衛門〉
公式サイト

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