1. トップ
  2. 恋愛
  3. 本命の証!「自分をわかってくれる」と思う女子の行動

本命の証!「自分をわかってくれる」と思う女子の行動

  • 2020.5.28
  • 5683 views

男性に「彼女のどこが好き?」と問うと「自分のことをわかってくれてるところ」と答える人、多いみたいですね。

とはいえ、相手のことを本当にわかっているかなんて、判断しにくい部分もあるはず。

男性が「わかってる!」と思うツボをおさえることで、今よりもっと仲が深まるかもしれません。

彼らのツボは何なのか、見ていきましょう。

ファッション、食べ物……“好きなもの”

「誕生日に、なにもリクエストしてないのに、彼女が僕の好きなブランドのスニーカーをくれたのがほんとにうれしかった。サイズもピッタリだったし。
僕の手持ちの服とのオシャレなコーデまで教えてくれて、普段からよく見てくれてるんだなと思いました」(25歳・男性)

彼女が“自分をよく見てくれてる”のが嬉しい男性は多いです。

服や小物、はたまた食事に関してなど、実は細かいこだわりを持つ男性も多いので、いちいち言語化しないのに、その好みを汲んだチョイスをしてくれる彼女には、心地よさと安心を感じるそう。

疲れてるときは癒して!“コンディション”

「今の彼女は、僕が疲れてるときはさりげなく『今日はうちでのんびりしない?』とか『胃にやさしいごはんがいいね』って察して優しくしてくれる。
好きなTV番組のことを忘れてたときも『好きだもんね』と録画しておいてくれてたり……。
わかってくれてるなあ、と思って癒されます」(30歳・男性)

甘えん坊な彼女はかわいいけど、彼が疲れているときも自分優先……。そんな女子には、働く男性から「実はしんどい」という声が聞こえます。

さりげなく男性のコンディションを察知し、くつろがせてくれる女子は男性の心をつかんで離しません。

いちいち「疲れてるの?」「やっておいたよ!」とアピールしなくても、男性は「なんだかラクだな」という空気に敏感ですよ。

大事にしている“仕事”について

「仕事が楽しくて、つい仕事を最優先にしてしまいます……出張が詰まっている時期は、彼女と会えないことも多いです。
それに対して『忙しい時期だもんね』みたいな感じで、普通に接してくれると『わかってもらえてる』と思うなあ。
以前は『ホントに仕事?』と疑われて、嫌なこともあったので」(29歳・男性)

アラサー男性は「今、仕事を頑張らなかったら、この先の人生はない」とばかりに、仕事に熱中する人もいます。

そんなとき、自分の彼女が仕事への思いを受け止めてくれていると「わかってもらえている」と感じるそう。

恋以外に熱中するもの、やりたいことがあると、彼の忙しさにも想像が及ぶようになります。自分の世界を持つことが「わかってる女」への近道かも。

快適に過ごしたい“嫌なこと”

「彼女が何でも『ウソー!』って驚くのが嫌で、『嘘をついてないのに気分が悪いから、ただの相槌でもやめてほしい』と伝えたら、それから一度も言わないの。
口グセを完全にやめるなんて、かなり気を付けてくれてると思うし、『私はそんなつもりないけど』なんて言わないのも嬉しかったな」(26歳・男性)

長く付き合いたい、もしかしたら結婚も……。そんな相手には「いいことをしてくれる」より「嫌なことをしない」タイプを求める男性も多いです。

日々の中でストレスを溜めたくないというのがその理由。

彼の嫌なことが最初はないか分からなくても、「やめて」と言われたらもうしない。それだけでも十分だそうです。

「何気に心地よい」に弱い男性が多い

「やってます!」とアピールしなくても、彼女といると何だかほっこりする。そんな何気なさに弱い男性が多いです。

自分を見てくれている。大事にしてくれている……。そんなさりげない優しさを感じると「わかってる!」と思うよう。

想像力や、彼を見守る余裕があると、本命に近づくのだと言えそうです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる