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おもわず男性がドキッとする!女性のかわいい「無防備」な瞬間!

  • 2020.5.27

どうもあかりです。
男子にとって、「女子の無防備」な瞬間というのはたまらないものです。
しかし、大っぴらに無防備をさらけ出されるのはちょっと違う。男心って、そういうものです。


ということで今回は、「無防備でかわいい」が生まれる典型的なシチュエーションを見ながら、あなたが彼をドキドキさせられる仕草やポイントを考えていければと思います。

■自分だけが見られる姿「すっぴん」

すっぴんは「男子が好きな無防備」の筆頭です。


ここでは、「顔がノーメイクであること」に限定せずに、「服装やメイクが、外出するときよりも気合が入ってない状態」といった程度で考えたいと思います。


そもそも男子が「すっぴん」という名の無防備が好きなのは、「彼氏だからこその特別な“かわいい”」がそこにはあると信じているからです。
そう、やはり「かわいい」は必要です。決して、「すっぴん」が好きなのは、「彼女のブスな顔も見たいから」ではないわけです。


なので、「すっぴん」を見せるとしても、「親しき中にも礼儀あり」の精神で、多少のおめかしは必要だと、私は思います。


「男子はすっぴん好きって聞いたから・・・・・・」と、中学時代のジャージに完全ノーメイクみたいな「マジのすっぴん」を見せるのは、結婚した後でいくらでもやりましょう。
今は、彼氏が「彼女のちょっと気の抜けたシーンも見たいな」という、エンターテインメントとしての「すっぴん」を求めていると考えたほうがいいです。


だから、ちょっと彼氏のことを意識して、かわいいパジャマを買ってきたり、ナチュラルメイクで一晩を明かしたり、そういうバランス感覚はぜひ持っておきたいです。

■我慢できない!・・・と悶える「エロい無防備」

また、「すっぴん」と並んで求められる「無防備」には、「部屋にいると彼女がかがんだときに胸元が見えてエロい」的な、そういう方面のやつもあります。


だけどこれも、「エロければエロいほどイイ!」というわけではありません。


例えば、あなたが仕事で帰ってきた時に、玄関先で全裸で「おかえり」なんて迎えられても全然興奮しないのはやはり、「いくら無防備でも、さりげなさや恥ずかしさがないと、エロくない」からでしょう。エロってもともとそういうものです。


ですから、「無防備な姿でムラムラさせたい」というときにも、大げさなことはしなくていいのです。


上の「かがんだら谷間」とか、「スカートでいるからパンツちょっと見えちゃう」とか、「ゆるい部屋着のせいでブラ紐見えちゃう」とか、そういう「本人は気付いてないけど俺は見えちゃった」的なシチュエーションが絶妙なのです。
とすれば、結局、家で女子が普通に(エロさとか意識せずに)生活しているくらいのレベルが、なんだかんだ一番ちょうどいいラインじゃないかって思うんです。

■彼氏を信頼していることが分かる「心の無防備さ」

見た目だけじゃありません。
「無防備」には、心理的なものもありますね。
「俺だけに悩みを打ち明けてくれる」とか、そういうのがこれです。


たしかに、男子は彼女が自分に対して相談をしてくれたり、愚痴をこぼしてくれたりすることを「信頼されてる証」と捉えて喜びますが、この「無防備」にも、加減が必要です。
なぜなら、心を完全にオープンにするというのは、一歩間違えば「重い」の評価に直結するから。


つまり、ある程度の「適度さ」が必要なんです。「適度さ」というのは、「頻度」と、それから「内容」の二つ。


まず、いくら相談されるのが嬉しいと言っても、毎日、毎晩、相談されたらさすがにやりすぎです。すっぴんとかエッチな姿とかもそうですが、「たまに」だからこそありがたみがあって、貴重に感じられる。


また、いきなり初回から、過去のトラウマの話とかをされたら、さすがにキャパオーバーです。
もちろん、関係がより深まってからそういう相談をすることはアリです。まずはもっとライトなところから始めて「信頼してるんだよ」「信頼してくれてるんだ、ありがとう」というメッセージを交わし合って、信頼関係を十分に築くことを優先すればいいのです。

■おわりに:ちょっとの工夫で「かわいい」を引き出そう

別に「無防備」を偽れ、と言ってるわけじゃありません。
「自然体の恋がしたい」と言いつつ、デートではちゃんとそれなりのおしゃれやメイクで自分を素敵に見せることも大切。


・・・と私たちが理解しているのと同じで、「無防備」にも、それと同じくらいの、ほんのちょっとのおめかしをしてあげよう、ということです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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