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チェックしてみよう!男性の「好き避け」と「ガチ避け」を見分ける方法

  • 2020.5.26

どうもあかりです。
好きな男子と頻繁に目が合うけど、その度に一瞬で目をそらされたり、近くにいてもあまり話しかけてもらえなかったりする。「もしかして私、避けられてる?」と不安に思う人もいますよね。


でも世の中には、好きな気持ちに素直になれず、相手を避けてしまう「好き避け」という言葉もあります。
とはいっても、本気で嫌われている「ガチ避け」の可能性だって否定できない・・・。


このままでは気持ちがくるくると回りすぎて、なんだかわからなくなってしまうので、今日は、肝心の「好き避け」と「ガチ避け」の違いを見分ける方法についてご紹介してみたいと思います。

■同じ行動が繰り返される場合は「好き避け」

まず、「好き避け」なのか「ガチ避け」なのかを見分けるポイントのひとつは、「その行動が何回か繰り返し起こっているのかどうか」というところ。


例えば冒頭の「目が合ったけど、すぐにそらされた・・・・・・」という「避け」が発生したとして、これが度々、それこそ週に何度も起これば「あれ、『好き避け』では?」と思っていいんじゃないかと思います。
なぜならば、もしもそれが「ガチ避け」なら、嫌いな人と目を合わせるのなんて嫌なことで、しかも何回も目が合うなんてもっと嫌なことですから「もう目が合わないように、あの人のことを見るの、やめよ」となるはず。


だけどそれが、何回も起こる。となれば「ひょっとしたら、話しかけようとして私を見たけど、恥ずかしくて目をそらしてしまった」というのが続いているだけでは?と思えてくるわけです。


「嫌い」なら一度だけなはず。「好き」だから何回も同じシチュエーションになる。これは、ぜひ覚えておきたい考え方です。

■【LINE】相手からのアクションがあったなら「好き避け」

また「避け」に至る前のプロセスで、その相手の男子からの何かしらのアクションがあったのかどうかというのも大切な基準。


例えば、「私からLINEを送っても、返事が遅い」のと「彼からLINEを送るくせに、返事が遅い」というのとは、似ているようで全く違うものです。後者は、「返事が遅い」という「避け」が始まる前に、「彼からLINEを送る」という彼側のアクションが先行しています。
そもそも嫌いだったら、「LINEを送る」というアクションはしないですよね。これはいよいよ「好き避け」の確率が上がってくる、というわけなのです。

■直接話すとき、楽しそうなら「好き避け」

「避け」ばかりに目を向けていても、それがどっちの「避け」なのかなかなか判別できないこともあります。
そういうときには、「『避け』をしていないとき、彼はどんな態度?」と考えてみるとすごくいいように思います。


例えば上の「目をそらす」の「避け」があっても、いざ会話の場面となって「避けられない」という瞬間で、彼が気さくに話してくれる、LINEの返信が遅くても、内容自体はすごく楽しい感じの文面だ、というように、「避けていない」ときのタイミングで、あなたに対して好意的であるというのであれば、普段の「避け」はフェイク、つまり「好き避け」という可能性が高くなってきます。

■あなたから男性を追っかけてみて!

最後に。
「これは『好き避け』かもしれない・・・・・・」
と思えたとしても、「じゃあどうする?」となってしまいます。


結局「好き避け」だろうとなんだろうと、「避け」をされてしまっている以上は、あまりそのままでは進展が見込めないことも考えられます。
だって何しろ彼は「好きだからって避けちゃう」ような性格なのですから。


となれば、「押してダメなら引いてみる」の反対、「引いてダメなら押してみる」という態度を少し強めてあげると、彼も素直に「好き避け」の「避け」を取り払って、「好き」の部分を押し出してくれるようになるはずです。




目が合ったら、目をそらされる前に「おはよー」「おつかれー」だけでも言ってみる。
返信が遅くても、めげずに向こうの「避け」に影響されずに、「早め返信」でアピールしてみる。


結局、「好き避け」は、「好きだけど相手が俺のことを好きかどうかわかんないし、失敗したら嫌」という気持ちからくる保身の行動。
なので、「あのー、多分その御心配は無用だと思うのですが・・・・・・(私の好意、伝わってます?)」的な行動をじわじわと続けてあげること。
これに尽きるんじゃないかなと思います。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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