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別れて1週間…彼はどう思ってる?男の心理が変化するタイミングはいつ?

  • 2020.5.26
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彼と勢いで別れてしまったけれど、時間が経ってから後悔している…というのは女子にはよくある話。しかし、別れた男性側はどう思っているのでしょうか?別れてから1週間からの男性の心の変化を紹介します。

別れを後悔するタイミングは男女で違う

恋人と別れてしまったことに対して後悔するタイミングは、女性と男性でかなり異なるといわれています。女性の場合はある程度冷静になるとすぐ寂しさを感じるようになるのですが、男性はプライドが邪魔をして後悔し始めるタイミングが遅れる傾向があります。

また、恋人がいない状態を自由だと感じると、寂しさを感じるタイミングも更に遅れ、結果として3ヶ月以上経ってから「あのとき別れなければよかった」と思い始める男性も多いです。そのため、別れて1週間程度では男性は彼女に対するマイナスイメージを引き摺っている可能性が高いです。もしも復縁を臨むのであれば、1週間以上はしっかりと冷却期間をおくことが大切になってきます。

別れて1週間では男性に変化はなし

「男はプライドの生き物」とはよくいいますが、これは恋人と別れた後であっても関係してきます。プライドが高いからこそ、別れたことを後悔したくないという心理が働いて、男性は相手の女性の悪い部分、気に入らなかった部分に注目してしまいやすくなるのです。特に別れてから1週間はその特徴が顕著にあらわれます。

そのため、女性側から復縁したいといわれたとき、本音では「戻りたい」と思っていても別れた事実を正当化させようと復縁にNGを出す場合が多いです。

ただしこの状態は永遠に続くわけではありません。基本的に男性はプライドが高くもありますが、女性よりも恋人を引きずりやすく、寂しがりやの傾向が高いからです。ある程度時間が過ぎると、別れたことに対する後悔や今までいた彼女が側にいない寂しさから未練がつのって、戻りたいと思う気持ちが強くなっていきます。

男性が別れを後悔するのは3ヶ月過ぎから

男性が彼女との別れを後悔するのは3ヶ月からと一般的にはいわれています。別れてから1週間は彼女への不満が爆発している頃。喧嘩別れのような形をとってしまった場合は特に怒りに支配されています。それから2週間目辺りから、彼女がいない自由さを満喫できるようになります。彼女にとられていた時間を自分の趣味に回したり、彼女が嫌がるからと気を使っていた女友達との飲みにも楽しく出掛けるようになるでしょう。

しかし、この自由さをひと通り満喫し終わると、男性はふと元カノがいない寂しさに襲われるようになります。「何してるのかな…」と元カノを思い出してしまう時間が多くなってくるのが、この3ヶ月後なのです。

例えば、仕事をやめて新しい仕事についたとき、最初は慣れることに精一杯で前の仕事を思い出す余裕はありませんよね。しかし、3ヶ月ほどしてある程度仕事もわかって新しい生活に余裕がでてくると、前の仕事先を人間は思い出すようになります。その心理が恋愛で別れてしまった男性にも起きているのです。彼女がいない生活に慣れてくると途端に元カノとの生活が恋しいと思う余裕がでて、復縁を望む思いが強くなり自分から連絡をしてしまう男性も少なくありません。

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