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おうちでグルっとアジア旅行。都内のテイクアウトできるアジア料理まとめ

  • 2020.5.25
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韓国料理やタイ料理など、一度はアジア料理にハマったことがある方も多いのではないでしょうか。本格的なアジア料理を食べると実際にそこの国に旅行に行ってるかのような気分になれますよね。今回は、そんな気分におうちでも浸れる、テイクアウトできるアジア料理をご紹介します。(なお、情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)

①紅虎餃子房

「紅虎餃子房」は都内に10店舗以上ある中華料理店で、中華料理のお弁当のテイクアウトも行っています。お店の人気メニューである「大餃子」もお弁当でのテイクアウトが可能で、豚肉などの具材がぎっしりつまっていて、ボリューム満点です。

東坡肉や青椒肉絲など、定番の中華料理のお弁当が9種類ほどあり、白米をチャーハンに変更することもできます。どのお弁当もボリュームがあるのに値段はとてもリーズナブルなのも嬉しいポイントです。電話または店頭で注文可能です。

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紅虎餃子房

②ホシギ2羽チキン

韓国料理のテイクアウトといったら韓国チキンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ホシギ2羽チキンは新大久保にいくつかの店舗がある人気店で、テイクアウトできるチキンも、骨付きのものと骨なしのものがそれぞれ6種類ずつあります。

チキンは、味のついていないフライドチキンや、韓国チキンの定番ヤンニョムチキン、ニンニク醤油チキンなどがあります。2種類のチキンを頼むと安くなる「1+1」のサービスで、お得に様々な味を楽しんでみてください。パーティーなどにもおすすめなテイクアウトグルメです。

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ホシギ2羽チキン 1号店

③クルン・サイアム

「クルン・サイアム」は吉祥寺や六本木、渋谷など東京の都心部にいくつかの店舗を持つタイ料理専門店です。定番のタイ料理から、タイの地方料理までメニューはとても豊富で、ランチタイムには生春巻き、ごはんものにはスープもつきます。

独特の辛さがあるメニューも多いタイ料理ですが、こちらのお店では全メニュー辛さの調節が可能です。辛さが調節できるのでお子様にもおすすめなタイカレーや、パッタイなど辛くないメニューも多くあります。オンラインでもテイクアウトの予約ができますよ。

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クルン・サイアム 吉祥寺店

④威南記海南鶏飯

「威南記海南鶏飯(ウィーナムキー ハイナン チキンライス)」はシンガポール料理の専門店で、港区にある日本本店ではテイクアウトも行っています。シンガポール料理といえばチキンライスですよね。こちらのお店では、スチームとローストの2種類の中からチキンを選ぶことができます。

ランチとディナーどちらもテイクアウトを行っていて、ランチではチキンライスやシンガポール風カレーをお得に頂くことができます。ディナーでは、豚スペアリブの甘酢炒めや牛肉の黒胡椒炒めなど、チキンスープで炊いた「香り米」に合う料理がそろっています。

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威南記海南鶏飯 日本本店

⑤ターリー屋

インドカレー専門店の「ターリー屋」では、インドカレー弁当やインド料理のテイクアウトを行っています。ボリューム満点かつリーズナブルな「ターリー屋弁当」は、5種の中から選べるカレー1種と目玉焼き、ナン、ライスが入っています。

お弁当に入っているナンはチーズナンやガーリックナンに変更も可能です。インドカレーのお弁当だけでなく、ナンでケバブを挟んだケバブナンサンドなどもテイクアウトできます。ラッシーのタピオカドリンクなど、インド料理店ならではのドリンクもあるのでぜひ試してみてくださいね。

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インド定食 ターリー屋 東五反田店

⑥ヨヨナム

「ヨヨナム」は代々木公園近くにあるベトナム料理専門店で、野菜をふんだんに使った食卓が華やかになるようなベトナム料理が人気のお店です。ベトナムビールもテイクアウト可能なので、ベトナム料理と一緒におうちでベトナム気分をさらに盛り上げることができます。

こちらのお店のメニューは日々変わっているのですが、その中でも人気なのがベトナム風の和え麺です。真ん中に麺が盛られ、周りには野菜やお肉など麺と一緒に楽しめる具材が色鮮やかに添えられています。チェーといったベトナムのスイーツもテイクアウト可能です。

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ヨヨナム

⑦FUJI COMMUNICATION

最後にご紹介するのは、水餃子と台湾ストリートフードが人気なカジュアルレストラン「FUJI COMMUNICATION(フジ コミュニケーション)」。豚肉、ニラ発酵白菜、海老の3種類の水餃子のセットはもちろん、日本では珍しい台湾料理もテイクアウト可能です。

台湾料理の定番、ルーローハンは、大きめにカットされた豚バラ肉がゴロゴロと入っているのが人気のポイントです。日本では入手不可な馬告(マーガオ)の完全自家製ソーセージや、冷めてもサクサクプリプリの食感を楽しむことができる海老ワンタンなどもあります。

詳細情報

FUJI COMMUNICATION (フジ コミュニケーション)

気分だけでもアジア旅行に出かけよう!

いかがでしたか?アジア料理は日本人の口に合うものが多く、ハマる人もたくさんいますよね。ぜひおうちでアジア料理を堪能して、旅行した気分になってみてください。

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