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見せる&隠す《フライパン収納》特集!収納上手さんに学ぶアイデア集

  • 2020.5.24
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収納上手さんに学ぶフライパン収納特集

キッチンの収納スペースを見直したいという方へ。フライパンや鍋類そしてフタをスッキリと使いやすい収納を実践されている、参考になる実例をクローズアップします。

見せる収納と隠す収納に分けてお届けいたしますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

収納上手さんに学ぶフライパン収納をチェック

見せる収納

まずは見せる収納をしている皆さんのアイデアをご覧下さい。S字フックを使った収納術です。

必要最低限のフライパンと鍋を置いておくことで、整った雰囲気に。

続いてもコンロの近くの壁面に、フライパンを収納していています。

フライパンの素材や色合いを揃えることで、インテリアにマッチして整って見えますね。

IHコンロの周りに、フライパンを始め調味料やキッチンツールをまとめて置いて、無駄なアクションを省くことができる収納方法です。

横にミトンも吊るす収納をして、使う時の効率も考えられていますね。

手の届きやすいスペースに、フライパンやキッチンアイテムを置いた効率の良い使い方。

同シリーズのフライパンをそれぞれ揃えているので、統一感がありますね。

隠す収納

続いては、コンロ下の収納スペースを使ったフライパン収納方法です。

フライパンやフタも一緒に収納できる仕切りアイテムを使う事で、ワンアクションで取り出しやすくなります。

フライパン、蓋、ボール、ザル、調味料などをまとめて収納している効率の良い収納アイデア。

フライパンの柄の部分を扉側に向けると、使う時にもさっと取り出せる一面もポイントですね。

フタと鍋、フライパンを分けて収納しているコンロ下。

定位置を決めておくことで、開けた時にも探す必要が無くなるので、無駄なアクションもなくなります。

フライパンの大きさや用途によって、揃えているコンロ下です。

伸縮できるディッシュスタンドや、キッチンツール入れなどの小物入れケースを置いて、仕分けしやすくなっています。

ボウルや鍋も一カ所にまとめた、効率の良い使い方です。

白を基調として色を揃えていることで、見た目もスッキリとしています。

そしてコンロに詰め込みすぎず余白を持たせることで、開けた時にもスッキリとした見た目になります。

フライパンスタンドは、DIYで作成されたオリジナルアイテムです。

オリジナルで作ることで、コンロの奥行きや幅と合わせやすくなるので、さらにスッキリとして収納に仕上がりますね。

無印良品の紙のファイルボックスをコンロ下にセットして、調理器具やスパースなどの収納スペースとして活用されています。

それぞれが定位置に固定されるので、安定感がありますね。

続いてもファイルボックスをコンロ下に使って、見た目もスッキリとしているアイデアです。

白いファイルボックスで揃えてみると、整然としていて清潔感がありますね。

横幅の広いコンロ下の仕切りに使えるファイルボックス。

A4サイズのファイルボックスは、フライパンや鍋収納にも活用が効く万能アイテム。

深さのあるフライパンや鍋もまとめて収納することができますね。

取っ手が取れるフライパンや鍋類などを、IKEAのディッシュスタンドを活用してしまっている、スッキリしたコンロ下です。

キッチンツール類は書類用のケースに収めて、手前に置くことで取り出しやすくなっています。

2段に分けて間隔を置き、フライパンや鍋を並べた整然とした光景。

鍋の横にはファイルケースをプラス。鍋の蓋が収納できて、使う時にワンアクションで手に取ることができます。

収納上手さんに学ぶフライパン収納を参考に!

今回はフライパンや鍋など、キッチンの中でも場所を取ってしまう収納をクローズアップして、スッキリと取り出しやすい実用性を備えたアイデアをお伝えしました。

手の届きやすい所に置くアイデアとコンロ下に収納したアイデア、どちらの方法も見た目がスッキリとしていて使いやすそうですよね。ぜひ皆さんの収納アイデアを参考にしてみて下さいね。

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