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こんな使い方ができるとは驚き!暮らしやすくなる【2階】の有効活用アイデア

  • 2020.5.24

2階を充実させたい!

家づくり真っ最中の方はインテリアよりも、まず間取りに悩みますよね。1階にファミリークローゼットや物干しスペースが欲しいなど、1階を充実させたいという方も多いはず。

ですが実は2階もアイデア次第で暮らしやすい家づくりができますよ。今回は2階を充実させている方のインテリア実例を紹介させていただきます。

2階の有効活用アイデアを紹介♪

階段壁を本棚として使う

2階の階段の壁に本棚を作り、文庫本や漫画、絵本などを収納しているそうです。

階段の壁を使っているので奥行きが短い分、一番下の段をマガジンラックのように使われていますね。

生活感が出てしまうものを2階に持ってくるというアイデアが素敵。

同じく本棚として使っていますが、先ほどよりもサイズが大きくなっていますね。

海外の洋書であれば見せて収納できますが、日本の本だとあまりおしゃれさはありませんよね。

家族が読む本なので、思い切ってすべて2階に収納してしまうのがおすすめです。

物干し&趣味スペースとして使う

吹き抜けの横にあるフリースペースを物干し場として使っていますね。光がしっかり入るので、洗濯物も乾きやすくなります。

そしてその下は筋トレができる趣味スペースとして使われており、効率的にホールを活用されていますね。

カウンターを作る

階段を上がった場所にカウンターを作ることで勉強をしたり家計簿をつけたり、アイロンをかけたり・・・などいろいろな使い方ができますね。

窓もついているので明るく開放感があります。少し物が多くても2階なら見えないので、生活感を隠せますね。

同じお宅なのですが先ほどのカウンターがあった場所から階段を降りると、このようなフリースペースとなっています。

なかなか見かけない間取りですが、お家にいながらゆったりと過ごせるカフェのような空間になっているのが素敵ですね。

物干しスペースとして使う

階段を上がったところにホスクリーンを取り付けて、1階の脱衣所と2階のこの場所に洗濯物を干しているそうです。

共働きで取り込む時間を減らしたい、花粉や黄砂、虫などが気になるという方の場合、年中部屋干しをしているご家庭も少なくありません。

家族しか入らない場所なので、このように使うのも良いですね。

フリースペースの奥にpid4Mという物干しワイヤーを取り付け、この場所に洗濯物を干していますね。

2階の奥に取り付けることによって、来客時にも見えないという利点があります。

物干しワイヤーを使わないときは戻しておけるので、すっきり洗濯物を干したいという場合におすすめのアイテムです。

ゆったり寛げるスペースにする

2階のフリースペースにはコンパクトソファを置き、セカンドリビングとして活用されています。

小さめのソファであれば圧迫感を与えませんし、すっきり見せられますね。ホール部分を広めに取っておけば、このような使い方もできます。

ソファを置いている場所からすぐ近くに、本棚や飾り棚を取り入れていますね。

いつも読む本を置いておいたり、おしゃれな雑貨を飾ったりといろいろな使い方ができます。階段の壁の裏に棚を作るというアイデアが素敵ですね。

洗濯物&布団を干すスペースとして使う

階段を上がって奥のスペースは、物干しスペースとして使われていますね。

奥の方に物干しスペースを作っているので、来客者からは見えにくくなっているところがGOOD。2階は多少生活感があっても問題ありません。

吹き抜けの部分は布団を干すスペースとして活用されています。

吹き抜けは音が響くなどと言われていますが、開放感があったり布団を干したりできるメリットもありますね。

何より空間が広く明るく見えますし、手すりの部分を有効活用できるところが魅力。

まとめ

今回は2階の有効活用アイデアを紹介いたしましたが、とても素敵なアイデアばかりでしたね。

洗濯物や布団を干したりと実用的な使い方もおすすめですし、セカンドリビングのような使い方をするのも素敵です。家づくりをしている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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