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モテるためにやってるつもりがむしろ逆効果?気をつけたい言動4つ

  • 2020.5.24

美人でモテそうなのに、可愛くて男性ウケしそうなのに、なぜかモテない女性っていますよね。

外見がいいのにどうして?そこにはモテない原因が隠されているもの。

案外、モテるためにしている行動が、逆効果になってしまっているということもあります。

そこで今回は、男性から敬遠されてしまう言動をご紹介します。

相手を過剰に褒める

男性を褒めるというのは恋愛テクニックの1つ。

上手に褒めることで相手に印象よく思われたり、関係を縮めたりすることができます。

しかし、過剰に相手を褒めるような行為はおすすめできません。

極端な例を挙げると、いつものように働いている人に「真面目に働いているなんてすごいですね」といった感じ。言われた方は「バカにされているのか?」と思ってしまいます。

他にも、効率よく働いている人に「先のことまで考えて仕事しているんですね。

私には真似できないです~」といった感じ。

「なにそれ。真似したくないってこと?」と思われてしまいます。

相手を褒めるときはできるだけ、相手の内面を褒めたり、相手がよく使うフレーズを意識的に使うといいですよ。

謙遜を装った自慢話

謙遜を装った自慢をするのもイメージダウン。

例えば、「私のスッピン、マジブサイク」と言いながらどう見てもきれいで美しい自撮り画像をSNSに投稿しているなどが当てはまります。

「最近太っちゃってさ~」と言いながら相手よりも明らかに細かったり、「英語は全然できない」と言いながら、ネイティブ発音などなど。

こういった場合はストレートに自慢した方が相手に不快感を与えないでの、「私、ダイエットしてちょっと痩せたの! 褒めて褒めて~」といった感じでアピールしてみましょう。

言っていることとやっていることが違う

言っていることとやっていることが違うというのも相手に与える印象はよくありません。

「男は顔じゃないよ」と言いながら元カレはめちゃくちゃイケメンだったり、「ブランドものには興味ありません」と宣言しているけれどバッグはルイヴィトンを使っているなど。

こういった発言は身近にいる人ほど敏感に気が付きます。

そのため、できないことはできないと潔く言ってしまった方が好感度はいいです。

「男は性格って身にしみて思うけど、かっこいい人に惚れちゃうよね~」といった感じ。

他人を比較対象にする

他人を比較対象にするような発言も要注意。

「今日は、〇〇くんにしてはかっこいいね」という発言は褒めているつもりでも相手はバカにされたように受け取ります。

「〇〇ちゃんは料理が苦手だもんね。でも、私は勉強したから得意なんだ」と自慢するのも同様で、比較された方はいい気はしません。

「〇〇ちゃんはできてすごいよね。私は全然ダメだよ~」と謙遜するのも、「私はできるように努力したんだから、あんたもすればいいじゃん」と思われてしまいます。

同性からの印象もよくありませんが、男性からの印象もマイナスに。

相手を褒めるときは、「今日の格好、いいね! 似合ってるよ」といったり、自慢するときは「料理は必死に勉強したから得意って言わせて!」と工夫したり、謙遜すりときは「これはどうしても上手くできないのであります」とちょっと冗談交じりに言ってみるといいでしょう。

友人に指摘してもらう

外見が良くても、会話してみて「あれ?」と思うことってあるでしょう。

それは印象がよくない会話をしてしまっていることがほとんど。自分で自覚できていればいいですが、自分のことを客観視するのは難しいもの。

そこで、友人に指摘してもらうことをおすすめします。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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