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好きがあふれ出てる!男性が「本命女子」に無意識に聞いてしまうこと

  • 2020.5.23
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好きな人を前にすると、自然と好意が滲み出てしまうもの。

行動はもちろん、発言からも優しさがあふれ出るようです。

そこで今回は「男性が『本命女子』に無意識に聞いてしまうこと」についてリサーチしてみました。

「好きなタイプは?」

「好きな子の好みって気になるじゃないですか。なので『どんな人がタイプなの?』って聞いちゃうかな。それで俺と正反対の男が返ってきたら、脈ナシかなって凹みます」(26歳/営業)

合コンなどの「初対面の場」では定番の質問なので、ここでは除外しますが……。

たとえば男友達が唐突にLINEで、もしくはあらたまってタイプを確認してくる場合は、あなたに興味がある可能性が高いかも。

もし彼が気になっているなら、当たらずとも遠からずな返答を心がけてみて。

自信をつけた彼が、デートのお誘いや告白をしてくれるかも。

「ここまで結構遠かったよね?」

「デート場所を決めたものの、やっぱり『移動距離あったかな』と思い始めちゃって。当日『遠かったよね?次は○○ちゃん家のほうまで行く!』と言いました。普段は『電車面倒くさい』とか思うタイプなので、気をつかったのはじめてかも」(27歳/商社)

どうでもいい子には、準備や移動の配慮までできないもの。

「来てくれてありがとう」なんて思わないし、下手したら「定期圏内じゃなくて残念」なんて言い出しかねません。

一方で本命女子には、最小限の負担で済ませたいと思う男性が多数。

相手の迷惑にならない範囲で「できることは何でもやりたい」と自発的になるようです。

「この部屋寒い?」

「自分より本命優先になるので、『この部屋寒くない?』とか『カゼ引いてない?』など、体調の質問が逆に増える。どうでもいい子だと、たとえ暑かろうと部屋の扇風機も占領しちゃう」(29歳/IT)

本命女子が我慢していたら申し訳ないので、彼のほうから率先して気を使ってくれるよう。

これぞできる限り本命女子を大切にしたい表れでしょう。

一方都合のいい子には、自己都合で部屋の温度を決めてしまうとの声が。

また、たとえ真冬だろうと、平気で夜中に女子を呼び出す男性もいます。これは自分の欲しか考えていない証拠ですよね。

「彼が自分を必要としてくれている」なんて考えだと、どんどん利用されるのがオチかも……。

おわりに

本命には過保護すぎるくらい気を使ってしまう男性が多いみたい。

タイプを聞くどころか自分の好みを押し付けてくる、「寒い」と言っても「俺は暑いけど?」などと聞く耳を持ってくれないようなら……。

たとえほかに優しい部分があったとしても、彼はあなたを「本命」とまでは思っていないのかも。

ぜひ彼のLINEやセリフに注意してみてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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