別れるしかない…？遠距離恋愛なのに電話くれない彼とうまく付き合う方法

遠距離恋愛で大事なのは、こまめに連絡をとることですよね。特に電話は大事で、直接顔が見れない分声を聞くやりとりをすることで、寂しさを紛らわせることができます。しかし、カップルによっては彼氏が全然電話してくれずに気持ちが満たされない…という人もいます。遠距離恋愛中なのに彼氏が電話をしない場合は、どう付き合っていけば良いのでしょうか。

彼氏が電話しない理由を考える

彼氏が電話をしてくれない…と嘆く前に、どうして彼は電話をしないのか考えてみましょう。彼氏が電話しない理由は多くあります。

・忙しくて疲れている
・他にやりたいことがある
・電話自体が苦手
・話していても楽しくない
・彼女に飽きてきた

彼氏の性格や最近の態度、生活状況から見て当てはまるものを考て見てください。わからな〜い！とパンクしそうなときは、彼氏に直接聞いてみてもいいですよ。

お互いに離れて生活しているからこそ、彼氏にしかわからない事情もあります。もちろん、電話ができなくて寂しい自分の気持ちも伝えるべきですが、彼氏の気持ちにも配慮してあげることが大事です。

電話の回数を提案してみる

彼氏に電話をしてほしい場合、二人の間でルールを決めることも大切になってきます。週末の夜や二週間に一回程度など、彼氏の負担にならないような回数から提案をしてみましょう。また、時間を短くして回数を増やすカップルもいるので、二人の生活に合わせた形でどの程度なら電話ができそうなのか聞いてみてください。

それでも彼氏が電話を渋ったら、遠距離恋愛はコミュニケーションが大事だということを話すようにしてみると、彼氏も納得する場合が多いです。それでも拒否されるなら…実は別れを検討するべき。彼女が寂しくて困っているのに声も聞けないのは、すでに彼女に気持ちがない、もしくは自分のことしか考えていない男性である場合が多いため、長く関係をこの先続けていくのは難しいからです。

電話以外でコミュニケーションをとる

彼氏が電話嫌いであったり環境的に忙しい場合、他の方法でコミュニケーションをとる方法もあります。LINEでの連絡を密にしたり、たまにはボイスメッセージを送るのも二人の関係の刺激になりますよ。

またツイッターやインスタで繋がって投稿を多くする方法もおすすめ。彼氏と自分だけのアカウントを作って好きなことを書けば、お互いの気持ちがよくわかります。

遠距離恋愛をうまく続けていくには、電話は大事ですが、必ずしも電話という方法にこだわる必要はありません。彼氏とコミュニケーションがとれて、どう生活しているのがわかれば気持ちも落ち着きます。