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彼氏に「どうしても会いたい」と言われた時の上手な断り方

  • 2020.5.23

彼氏に会いたいと言われることは嬉しいですが、事情があってどうしても会えないときだってありますよね。仕事が忙しいとか、生理で調子が悪いなど理由は様々。そんなときに限って彼氏に「どうしても会いたい」と言われたら…どのように断れば良いのでしょうか。彼氏に「どうしても会いたい」と言われたときの上手な断り方を紹介します。

会えない理由を説明する

まずは、彼氏に会えない理由をきちんと説明することが大切。「無理」「会えない」とだけ答えるのでは、拒絶されたように感じて彼氏が落ち込んでしまう原因にもなってしまいます。男性は女性よりも意外と打たれ弱い傾向があるので、拒絶が怖くて二度とデートに誘えない…なんて思ってしまう場合もあるので注意してくださいね。

なぜ会えないのかを少しくどいくらいに説明してあげると、彼氏も自信を失わずに会えない事実を納得してくれる可能性が高いです。説明し過ぎかな…と思うくらいが実はちょうど良かったりするので、多少オーバーリアクションでもOKです。

会いたい彼氏の気持ちを受け止め、その気持ちが嬉しいことを伝えてから、どうしても会うのは難しいということを伝えましょう。拒絶しているわけではないと彼に思ってもらえるよう意識して伝えるのがポイントです。

会いたい気持ちがあることを伝える

彼女に断られたときに彼氏が考えるのは「なんで会えないんだろう」「好きじゃないのかな」「自分よりも相手の気持ちは大きくないのかも…」といったネガティブな思考です。理由は説明すれば事足りますが、好きかどうかの気持ちの大きさへの不安は、彼女側がわかりやすく態度で示してあげないと解決しません。

そこで、断るときには「本当は会いたい気持ちがある」ということを必ず伝えることが重要になってきます。自分も会いたい気持ちがあるのに、会うのは難しい…という彼女側も落ち込んでいる言い方をすることで、彼氏がいたずらに不安になることはなくなり、また「自分は彼女に愛されているんだ」と自信をもてるきっかけにもなります。

いつなら会えそうかを伝える

いつなら会えそうかを伝えて断ることで、会う意思があることを示すのと同時に、彼氏に希望を持たせることができるので、彼氏も会えない事実に納得がしやすくなります。

「ごめんね!」とただ断るだけだと「会えない」「断られた」という印象が彼氏の中に強く残ってしまいますが、彼女側からいつ会えそうかを伝えることで反対に「誘われた」と彼氏の中にポジティブな印象が残ることになります。

また、会ったときに何ををしたいといった話をするのもおすすめ。次に会えるときのことを意識させることができるので、彼氏を落ち込ませるなく誘いをうまく断ることができます。

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