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離婚申請のメアリー=ケイト・オルセン、専業主婦になれと求められていた?

  • 2020.5.23
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現在33歳のメアリー=ケイト・オルセンは、その人生の大半を仕事に費やし、成功を掴んできた。保有する資産は、なんと約2億5000万ドル(約268億円)とされている。

生後8カ月の頃から、ミシェル役として日本でも高い人気を博したドラマ『フルハウス』に出演し、その後はプロダクション会社「デュアルスター・エンターテイメント・グループ」を創業。さらに、ブランド「ザ・ロウ(The Row)」や「エリザベス アンド ジェームズ(Elizabeth and James)」を立ち上げるなど、常に忙しく働いてきた。

だが、メアリー=ケイトがそうして自身のキャリアに力を注ぐことを、夫のオリヴィエ・サルコジは結婚生活に求めていなかったもよう。円満とは言えない離婚の原因のひとつになったとみられている。

メアリー=ケイトとオリヴィエの間にいくつかの大きな問題があったことは、ここ数週間のうちに広く知られるところとなり、報道では「メアリー=ケイトは、常に問題を抱えてきたこの結婚生活から抜け出すことを願っている」「子供を持つことについて意見が違った」と言われている。

また、彼女は子供を産むことを望んでいたものの、すでに成人した子供が2人いるオリヴィエは、それに同意しなかったという話も。さらに、オリヴィエは結婚すれば彼女が仕事を減らすだろうと考えていたというが、実際にメアリー=ケイトがペースダウンすることはなかった。

『ピープル誌』は関係筋の話として、次のように報じている。「メアリー=ケイトは本当によく働きます。1日の労働時間が12時間でも、文句を言わないタイプです」「オリヴィエは決して、彼女のそうした仕事に対する意欲や情熱を理解しませんでした。彼はいつでも家にいる妻が欲しかったのです」「それに、彼はフランス人の友人たちとの南国に旅行することが大好きですが、彼女はほとんど休みを取りません」

またあるファッション業界の関係者にいたっては、「20代の頃から億万長者として歩んできた女性をコントロールすることなど、できませんよ」と語っている。

2人が夫婦としてうまく行かないことは、最初からわかっていたことだったのかも……?

Photos: Getty Images From COSMOPOLITAN

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