1. トップ
  2. 恋愛
  3. デートもネタ切れ…!じゃあ、彼氏とドライブとかどう?

デートもネタ切れ…!じゃあ、彼氏とドライブとかどう?

  • 2020.5.22
  • 2008 views

どうもあかりです。
最近久々にドライブデートをしました。


いいですよね。ドライブデートって。いろんな意味で普通の電車に乗って、歩いて、みたいなデートとは違うし、新しい発見もあるし、新鮮だし。
「ドライブデートってやっぱりいいよね!」と、すごく単純すぎる話がしたいだけなのですが、今日は「今さら」覚悟で、ドライブデートの魅力について考えてみたいと思います。
デートで行くところがなくて困っている人、いつもと違ったデートをしたい!と思っている人の参考になればと思います。

■ドライブデートの魅力1:彼に惚れ直せる

一番ドライブデートについて「いいな」って思った瞬間は、彼のことを(わりと久々に)「かっこいい」って素直に思えたところかもしれません(いやいやいきなりノロケかい)。
すごくお馬鹿ちゃんみたいなことを言ってしまいますが、運転する男性の姿って、理屈を超えて、無条件に素敵に思えるものですよね。


「タイプの顔は見ているだけでドキドキする」「いい匂いがする人ってキュンとしちゃう」といったようなのと並んで、それこそ遺伝子レベルで組み込まれてるんじゃないかというくらい、普遍的なカッコよさがありますよね。


自分を助手席に乗せて、ブーンってハンドル握ってどこにでも連れて行ってくれる。そのスーパーマンのようなカッコよさに、惚れ直す。最近彼のことをあまり「カッコいい」と思えていないそこのあなたにはオススメなのです。

■ドライブデートの魅力2:「デート」って感じ

またまたしょうもないことを言ってしまいますが、ドライブデートって、キング・オブ・デート、ですよね。
「いかにもデートらしい」のがいい。
正直、付き合ってしばらく経つと、あんまりドキドキするようなことって減ってくると思うんですよね。それこそ付き合う前や付き合いたてのころって、ただでさえ一緒にいるだけでドキドキするのに、さらに加えて映画デートなど「いかにも」なことをじゃんじゃんしますから、もうドキドキが溢れて止まらないわけです。
だけど次第に、「好き」という気持ちだって(もちろんいい意味で)落ち着いてきますし、「いかにも」なドキドキデートをすることだってだんだんと減ってくる。それはそれで「安定」という意味では大切な関係性の深まり方ですが、たまには、「ザ・デート」をして、ときめきチャージをしたいじゃありませんか。
「あ、私たちデートしてるんだー」って、当たり前なんだけど、その当たり前すぎる感覚が最近ご無沙汰なだよーって人は、ぜひトライ。

■ドライブデートの魅力3:ずっと密室なのがいい

あとは車って密室なのがいいですね。
基本的に旅行でもしない限り、「完全に二人きりの密室」って、お家くらいしかないわけです。普段のデートでは。


だけど悲しいかな、お家デートってよほど関係性ができあがったカップルか、あるいは「今日は映画を見るぞ!」的なイベント要素が盛り込まれていなければ、なんとなーくダラダラして、あんまりドキドキする感じにならないもの。もちろんたまにはそういうデートもいいんでしょうけどね。


その反面、ドライブデートって、すごくドキドキする密室です(ドキドキする理由は上述)。密室だから何でも話せるんだけど、お家デートでの「何でも話せる」が、ついつい単に「どーでもいい世間話」になってしまうのと違って、ドライブデートでの「何でも話せる」は、そのドキドキな雰囲気もあいまって、将来の話とか、お互いの好きなところとか、いい意味でイチャイチャしたものになってくれがちです。

■ドライブデートの魅力4:いろいろしてあげられちゃう

また、久々のドライブデートをしている中で、自分が彼のためにいろいろしてあげる「いい彼女」でいられていることにも気が付きました。


助手席に座る以上、運転席で私の命を預かって運転をしてくれている彼のことを盛り上げ、応援、感謝するというのが宿命ですから、集合時に飲み物を買ってってあげることにはじまり、楽しい話で彼を退屈させない(もちろん寝ない)、目的地や経由地に到着するたびに「ありがとう」「運転お疲れ様」が言える・・・・・・などなど、心から彼に感謝できている分、惜しみなく彼に与えることができていたなーと。素直な気持ちで、彼のためにできることをしてあげたいと思える、私自身にとってもすごく良い時間でした。

■おわりに

長々と書いてきましたが、難しいことはもう言いません。
このまま記事を閉じたら、LINEを開いて、彼に「今週末ドライブデートしない?」と一言送ってください。結局、この一通をあなたに送ってもらって、楽しいデートをしてもらうためだけに書いた記事です。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる