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不倫はしません!既婚者からの誘いをキッパリ断る6つの方法

  • 2020.5.21
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「不倫」と聞くと甘美で背徳感のある響きに聞こえる人もいるかもしれませんが、実際には家庭を壊し、大切な人を傷つけ、社会的信用を失うこともあります。職場では飲み会などの夜の誘いが、家庭では友人や子供関係などで異性と接する機会があり、不倫の危険はそこ彼処にあるのです。今回は、不倫の誘いをキッパリ断る方法についてご紹介します。

中途半端な断り方はしない

職場の上司で断りづらい...自分の印象を悪くしたくない...という気持ちが先行して、甘んじて誘いを受けてしまったり、あいまいな返事をしてしまうとかえって相手に期待をさせてしまいます。中途半端な断り方は避けて、しっかりと断る勇気が必要です。次に、不倫をキッパリ断る伝え方についてです。

(1) 不倫が嫌いであることを伝える

「既婚者からお誘いがあったときは、ハッキリと不倫が嫌いであることをお伝えしました。それ以降、一切声を掛けられることが無くなりました」(26歳女性)

ストレートに不倫に対する嫌悪感を伝えることで、既婚者の淡い期待を完全に打ち砕くことができます。それでもしつこい場合や解決できそうにない場合、上司や同僚などに相談するのも1つの方法です。

(2) 夫婦仲が良いことをアピール

「普段から夫婦仲が良いことを周囲に伝えておくと良いですよ。愛妻家のイメージが定着して不倫の誘いが一切来ません」(36歳男性)

夫婦仲が良い人を不倫に誘うのはかなりハードルが高いことです。日頃から夫婦仲をアピールすることは効果的な方法です。

(3) 逆に相手を教え諭す

「飲み会の帰りに軽く誘惑されました。その時に一度、そういうことをすると戻れなくなるし、大切な人を傷つけてしまうよ。子供はどんな気持ちになるだろう?と伝えました。彼女も正気に戻ってくれたので良かったです」(33才男性)

相手にとって大切な存在を傷つけてしまうと分かれば、不倫に走ることはありません。いかに不倫の代償が大きいのか、相手が冷静になるまで教え諭してあげることも良い方法です。お互い傷つかずにすみます。

(4) 彼氏の存在を匂わす

「実際、彼氏はいないのですが不倫とかめんどくさいので、彼氏がいることにしています。おかげで飲み会や食事のお誘いが減りました」(28歳女性)

彼氏がいることで既婚男性は不倫に誘いにくくなります。また、万が一相手から誘われたとしても「彼氏に怒られちゃうから」と言って逃げることもできます。あらかじめ予防線を張っておくことで不倫を回避できるので、こちらもおススメの方法です。

(5) 相手を立てて断る

「職場の上司としては大変尊敬しています。ですが、不倫することはできません、ごめんなさい!と断りました。断り方が良かったのか、何のわだかまりもなく業務ができています」(30歳女性)

相手が仕事関係や上司の場合、断って仕事に支障がでたり、相手を怒らせたりしたら嫌ですよね。断り方1つで今後を左右してしまう…と考えると頭が痛くなります。特にプライドの高い男性だと断られて、自分のプライドがひどく傷つけられたと勘違いする人もいます。ですが、相手を立てて断るという方法であれば自尊心を傷つけずに済むでしょう。また、職場の立場や力関係を利用して不倫に誘ってくる場合は、パワハラ・セクハラにあたることもあります。

(6) 気づかないフリで徹底的にスル―

「私は、普段から好意を伝えられても気づかないフリしちゃいます。それでもグイグイ来るときは、奥さんや子供の話に話題をそらします」(27歳女性)

鈍感な女性は不倫には不向きな存在。そのような女性を長期間かけてまで落としたいと既婚男性は思わないでしょう。それよりもすぐにでも応じてくれる女性を不倫相手に狙います。それでもしつこく誘ってくる場合は、家族の話を持ち掛けてみましょう。特に「奥さん」の話は強力。不倫して一番バレたくない相手ですからね。既婚男性の欲望を一気に萎えさせる効果があります。さらに同僚や上司などを会話に巻き込むことで、相手もあなたを誘いづらくなるはず。

不倫の誘惑に負けず、自分自身を大切に

不倫がダメであることは分かっていても、精神的に落ち込んでいたり、寂しさからつい甘い誘惑に乗ってしまいそうになるかもしれません。男性側はあなたの弱みにつけ込み、あえて狙って声を掛けてくることがあります。

ですが、その言葉に愛情はありません。そこにあるのは身勝手な欲望だけです。自分の価値を下げないためにも、スマートにキッパリと不倫のお誘いをお断りしましょう。

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