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使いやすさ抜群!家事効率が上がるキッチン収納実例をご紹介します☆

  • 2020.5.21
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家事効率UPのキッチン収納実例集

キッチンツールやテーブルウェア、食材などキッチンに収納すべき物は多くの種類がありますよね。収納方法を曖昧だと次第に物が溢れてカオス状態になり、探し物をする時間に労力を費やしてしまいます。

そこで今回は、家事効率をUPできる使いやすさ抜群のキッチン収納の実例をご紹介します。キッチンの収納に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キッチンツールの収納法

S字フックで掛けて収納する

調理台の正面に設置したバーを利用し、様々なキッチンツールをS字フックで掛けて収納しています。

引き出しにまとめて入れておくのが難しい物でも、バーに掛けておくスタイルならどれも取りやすくて快適ですね。

多くのキッチンツールを効率良くまとめられるもメリットです。

小分けケースで機能的に収納する

引き出しに収納するキッチンツールは小分けのケースをレイアウトして、それぞれの定位置を決めておくのがおすすめです。

おかずカップやフードクリップなど、細かい物も機能的な収納が叶いますよ。

ケースで管理すれば掃除しやすくなり、清潔感をキープしやすいのも利点です。

調理道具の収納法

フライパンスタンドに収納する

フライパンやボウルなどの調理道具を、立てて収納できる便利なフライパンスタンド。

伸縮タイプなら、引き出しの幅に合わせてフィットさせることができます。

蓋や浅いバットなどもラクに仕舞えるため、段取り良く調理ができますね。

ボックスで安定感良く収納する

深さのある鍋やフライパンがある場合、ボックスなら安定感良く仕舞えるため、引き出しに並べやすくなりますよ。

引き出しの中をゾーニングできるので隙間を活かすことができ、調味料ボトルを置く場所を設けるなど、キッチンで使う物を使い勝手良くレイアウトできるのも◎。

カトラリーの収納法

小分けケースで種類別に分ける

ナイフやフォークなどの日々使用するカトラリーは、四角いケースに種類別に分けて入れておくと使い勝手良く収納できます。

角ばったケースなら引き出しに並べやすく、ひとつのケースに1種類だけ収納すれば家族の誰でも管理しやすくなります。

食器の収納法

どの食器も取り出しやすくレイアウトする

引き出しにマグカップやプレートなどを収納しておけば、一度にまとめて取り出しやすくなり配膳がスムーズに整いますよ。

食器用滑り止めシートを敷いておけば、開け閉めしても食器が動くことなく快適に使いこなせます。

ケースやトレイを使い分ける

こちらはキッチンカウンターのキャビネットに食器類を収納している様子です。

キャビネットの奥行きや幅に合うケースやトレイを採用することで、収納スペースを最大限活用できますね。

吊戸棚の収納法

持ち手付きケースを活用する

背の高い位置にある吊戸棚は、扉を開けた時に手に取りやすい持ち手付きケースが活躍します。

こちらはランチグッズの収納に利用しており、短時間でもスピーディーに準備できるよう工夫されています。

ホワイトなら中身が透けず、見た目にすっきりとした印象を保てるのも良いですね。

調味料の収納法

コンロ傍のラックに収納する

こちらはコンロ周りにラックを設置し、調味料の容器を並べています。

これならあちこち行き来することなくパッと手に取れるため、短時間で料理を仕上げられますね。

調味料の残量も確認しやすいため、在庫管理がラクになるのもGOOD。

引き出しに並べて収納する

蓋が透明なフレッシュロックは、引き出しに入れても手に取りやすいのが特徴です。

ラベリングを加えておけば、中身が分かりやすくなりノンストレスで取り出せます。

フレッシュロックはサイズの種類が豊富なので、中身に応じて適した大きさを選びやすいのも利点ですよ。

消耗品の収納法

ケースに詰め替えて使用する

ラップやアルミホイルなどの消耗品は、使い続けるうちにパッケージが劣化してしまうこともありますね。

専用のケースに詰め替えておけば、濡れたり汚れたりしてもサッと拭けるので管理がラクになります。

引き出しに並べても外に出しておいても、生活感が気にならないのもメリットです。

冷蔵庫の収納法

ケースを使ってゾーニングする

調味料や加工食品など、様々な種類の食品を保存している冷蔵庫。

ケースを利用すれば引き出しと同じようにゾーニングが容易になるため、食品の管理がしやすくなります。

ケースは必要に応じてラベリングしておけば、見分けやすくなり迷うことなく中身を取り出せて便利です。

食品の種類別に管理する

こちらはIKEAのKUGGISのケースを利用し、食品の賞味期限や種類に応じて管理している例です。

賞味期限が近い食品は専用ボックスへ移動させたり、並べる際にルールを設けるなど工夫されているそうです。

マイルールを設ければ、食品の管理に役立ちフードロスも防げますね。

野菜室は中身に合わせて収納する

大きさがバラバラな野菜を収納する場合、野菜室に仕切り付きボックスを並べれば小さくても迷子にならずに収納できます。

かさがある物はケースに立てて入れておけば、省スペースで収納できますね。

ペーパーバッグは、キャベツやタマネギなどのストック野菜の収納に活躍しますよ。

冷凍室は薄型のタッパーを活用する

まとめ買いした肉や魚などを冷凍したい時は、薄型のタッパーが活躍します。

ラップにくるんだままだと形がバラバラで並べにくいですが、タッパーなら省スペースですっきり収まりますね。

ラべリングしておけば、必要な食材がパっと手に取れて便利です。

冷凍した食材を活用すれば食費をセーブすることも可能なので、参考にしたいアイデアですね。

キッチン収納に工夫を凝らし、家事効率を上げよう

今回は、家事効率が上がるキッチン収納の実例をご紹介しました。

キッチンは調理グッズや食品など様々な物を収納する場所ですが、収納用品の取り入れ方や収納方法などに工夫を凝らせば使い勝手の良いスタイルが整いますね。

ぜひご紹介した実例を参照し、快適なキッチンワークのために役立ててみてくださいね。

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