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その彼氏、「やばい男」じゃないですか?「やばい男」の言動リスト3つ

  • 2020.5.20

彼氏にするなら避けておきたい「やばい男」っていますよね…。やばい男と見抜けず関わってしまうと、抜け出すには一苦労してしまいます。やばい男を避けれるように、どんな言動をしていたらその男性は「やばい」のか知っておきましょう。

1. 過去の武勇伝を話す男

やばい男の中でも「わかりやすい」といわれている言動が武勇伝を語ることです。
男性の多くは、自分の武勇伝というものを必ずひとつは持っていて、それを女性に語って「すご〜い」と言われたい心理を誰もが持っています。しかし、いってしまえば武勇伝とはただの自慢。武勇伝をしまくってしまう男性はそれだけ承認欲求が高く、また誰かから認められたという経験が少ない人間である場合が多いです。

愛情と承認欲求はよく似ていて、一度でも誰かから愛されたと感じた人間は、他者に愛情を求めることが少なくなります。そのため相手に依存や執着することがなくなるので、比較的恋愛がうまくいく傾向があるんですよね。

しかし反対に愛されたとまだ人生で感じていない人間は、愛情をとにかく求めます。自分は愛されていると感じたいため、相手の愛情に執着してしまうのです。結果、強く愛情を求められた相手は「無理…!」と感じて目の前から消えることを選んでしまいます。そうなるとより愛情を求めることとなり、そのまま負のループに入ってしまうんです。

実は武勇伝を語る男性にもこれと同じことが起きている傾向が高いといえるのです。なので、どんなに彼の武勇伝を聞いてもそれは止まらず、最終的にはこちらが話に飽きてしまう可能性があります。人の自慢は聞いていて楽しいものではありませんからね…。武勇伝を語る男性ともしも付き合うのなら、繰り返されるその男性の話と付き合っていく覚悟が必要となってきます。

2. 運転中に他の車に文句を言う男

普段はどんなに優しく、頼りになる男性でもふとした時にその男性の人間性が出る時があります。それが、運転している時です。運転はある程度の集中力と、外界から遮断された密閉空間の中に身をおくため、自己の世界に入りやすいのです。

そのため、普段は他者に対して文句を我慢している男性でも本音が漏れやすく、対向車や遅い前の車、割り込んできた車に対して「っざけんなよ」「うぜぇ」「死ねよマジで」など文句が出る男性がいるのです。

「この人だ…!」と思った女性には非常に残念ですが、普段の彼よりも運転中の彼が男性の正体。日常的にその姿を我慢して過ごしているだけなので、付き合いが長くなるにつれて彼の感情が爆発した時は、自分が傷つく言葉をたくさん浴びせられる可能性があることを危惧しておきましょう。

3. 「結婚」をすぐ口にする男

女性の憧れや理想とされることが多い「結婚」というを言葉を簡単に口にする男もやばい男の特徴です。なぜなら、結婚を口にする男ほど、実際に結婚に向けて動き出すことがないからです。結婚をしたいと口では言いつつも、結婚に対して何が必要なのかをわかっていないことが多く、また結婚に対する理想も大きいため、その理想と現実でのギャップの差があるとわかると、すぐに彼女との別れを選択してしまいます。

結婚という言葉につられて女性は「結婚願望がこの男性にはある」と思って付き合ってしまうことが多いですが、「結婚したい」と口にするだけの男性には注意。結婚をしたいのであれば、その言葉と一緒に彼が結婚に対して何をしているのかをしっかりと見る必要があるのです。

「結婚しようと思って、別で貯金始めたよ」なんて言葉にも「おっ…!」と小躍りしてはいけません。本当に結婚しようと思っている男性は、貯金をし終わってから彼女に結婚を示唆してきます。男性は愛情や自分の真剣な気持ちは、その感情が深ければ深いほど口ではなく行動で示そうとする生き物。昔、男性は狩猟民族であったため、実際に狩った獲物を見せなければ人々からの尊敬は得られなかったことが関係してきているのです。そのため、結婚という言葉を簡単に口に出せてしまう男ほど、何よりも結婚を真剣に考えていないのだと女子は覚えておくべきなのかも…!

「やばい男」からは卒業しよう!

人生に無駄な時間なんてない…とよく言われていますが、恋愛においてはやばい男に捕まった時こそ無駄な時間はありません。どんなに人恋しい時でも、やばい男とだけは関わらないでおくべき。今はちょっとしたやばい男でも、DV男やモラハラ男、浮気症男に発展する可能性はおおいにあるからです。

相手の言動にやばい男のチェック項目が出ていたら…涙を飲んででも違う男性を選択するのがおすすめです。やばい男は星の数ほどいますが、その分良い男も同じ数だけ存在するのだと覚えておいてくださいね〜!

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