【男性の本音】彼女とのセックス「飽きる派」と「飽きない派」に聞いてみた

カップルは長く愛し合ううちに、確実に刺激は少なくなっていくものです。

特に男性は長年付き合ううちにパートナーの女性とのセックスに飽きてしまい、性的に興奮しにくくなることもあるようですが、中にはそんなことはないという男性もいるようです。

今回は彼女とのセックスに「飽きる派」と「飽きない派」の男性に聞いた、彼らの本音をご紹介します。

ほとんどの男性は、長続きしている彼女とのセックスについては、ある程度の段階で飽きが来てしまいます。

女性だってマンネリ化したセックスに飽きることはあるでしょうから、お互い様と言えるのかもしれませんが、男性の場合は3回目ぐらいのセックスで飽きてしまうようなこともあるそうです。

これは、たとえ彼女がセックス上手であっても飽きてしまう男性は飽きてしまうらしいです。

Aくんという浮気者は、稀代の飽き性でこれまで浮気をしなかったことがないほど、彼女のことを大事にしないタイプですが、イケメンなのでモテるそうです。

こういう男性の方が案外女性からも愛されるようで、何度浮気がバレても、そこまでの大事に発展したことすらないというのもすごい話です。

そんなAくんに、なぜ彼女とのセックスにすぐに飽きて、他の女性に目移りするのか聞いてみるとこう言いました。

「浮気をするのは自分に自信がある奴と、意思が弱い奴。あるいはその複合タイプだね。俺はモテるから前者なんだけど、自分に自信があろうと意思が弱かろうと、やってることは同じなのは、俺としては納得行かない」

つまりAくんは、モテるべくしてモテる存在である自分は浮気をするのは許されるけど、意志が弱くてズルズル流されるだけの男性とは一緒にされたくないと思っている、と。

この発言から分かるように、浮気をする男性はやっぱり自分勝手な一面があるようです…。

理屈ではなく、自分勝手なタイプの男性は、やっぱりすぐに彼女とのセックスに飽きて、別の女性に色目を使ってしまうようになるのでしょう。

さて、Aくんとは反対に浮気なんてとんでもないと考えるタイプの男性もいます。

Bくんは、交際5年目の彼女と同棲していて、彼女とは非常に上手くやっているようです。

隙あらばLINEでお互いに「愛してる」「好きだよ」と、やり取りを続けています。

そんなBくんは「浮気は考えたことがない」とのこと。

その理由は、彼女とのセックスの相性が良いからとのことで、元々Bくんも浮気肯定派だったそうです。

Bくんは「彼女とのセックスを一度経験してみた時に、『ああこれは、今までのセックスがどれだけつまらなかったんだ』と思えるほど刺激的だったんだよね」と言うほど、しっくり来るものだったそうです。

それ以来、Bくんは浮気は一切考えられず、飽きずに5年も同じ相手と一途に愛し合っているそうです。

実はBくんはAくんの弟で、兄弟でも随分考え方に開きがあるものですね。

しかしBくんも、相性のよい現在の彼女と出会ってなければ浮気をしていたかもしれません。

そう考えると、実際に浮気をしてしまうか、しないかはさておき、男性の浮気心はセックスの相性が良い相手に出会わない限り、ずっと湧き続けるものなのかもしれませんね。