なんで電話にでてくれないの…？男性が彼女との電話を断る理由とは

彼氏が電話に出てくれないときって、彼女としてはすごくつらいですよね。私のこと好きじゃないのかな…と気持ち疑ってしまいたくなることもあるでしょう。どうして男性は彼女との電話を断ることがあるのでしょうか。彼氏がつい彼女との電話を面倒だと思ってしまう理由を紹介します。

疲れているから

男性が彼女からの電話にでないときによくあるのが「疲れているから」という理由。単純に誰かとコミニュケーションをとるほどの体力が残っていないのです。

電話は思っているよりも時間や体力を使います。電話にでた時点である程度は話さなければなりませんし、電話にでたなら今は余裕があるのだろうと掛けた側としては思いがちになってしまいますよね。相手が話していれば「もう切っていい？」とはなかなかに言いにくいときもあります。ましてや好きな女性であれば気も使うので、ますます電話は切りにくくなりますよね。

そのため、彼氏としては疲れているときは最初から電話にでないと決めて、着信を無視してしまう場合があるのです。この理由で電話に出ない彼氏は、彼女でなくとも誰の電話でも一切でない…ということがあります。決して彼女が嫌いになったというわけではないので安心してくださいね。

他にやりたいことがあるから

他にやりたいことがあるときも男性は電話にでない場合が多いです。特に男性あるあるな話ですが、残念ながらゲームに熱中しているときは彼女よりもゲームを優先してしまう傾向は高いです。ゲームは集中していれば時間を長く使う場合が多いため、掛け直す時間さえもかなり遅くなってしまうケースも。

彼女としては「ゲーム＞彼女」の方程式に腹立ちを覚えますが、元々男性はひとつのことに集中してしまうと、その事柄しか考えられなくなってしまう性質を持っています。女性のように話しながら何かをするという考えができないのです。

そのため、勉強やテレビ、食事に推しの配信を見たいなどゲームに限らず何かをしようと思ったときには、彼女から電話が掛かってきたとしても後回しにしてしまうんですね。

飽きてきたから

彼女に飽きてきたから電話する気が起こらない…というのも理由としてはあげられます。電話にでないことはもちろん、デートも彼氏に断れることが増えた、LINEなどの連絡回数も減っていると感じたならこのパターンの可能性は高いです。

彼が関係にマンネリ化している、また他に気になる子ができたときなど彼女への気持ちが冷めつつあるときは、電話をしたとしても彼女に興味がもてないことから、話題がなくて困るといった理由で電話を断ってしまいます。電話の掛け直しやメッセージが1日以上経っても送られてこないときは、彼の気持ちを疑うべきかもしれません。

男性が彼女との電話を断る理由は、彼女に飽きたなど彼女が原因である場合と、自分の疲れや他にやりたいことがあるといった彼女以外が原因である場合があります。原因によってその後の対処法は変わってくるので、自分の彼氏がどちらのパターンなのかよく考えてみてくださいね。