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女子必見!モテる女性とあざとい女性の違いとは

  • 2020.5.20
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あざとい仕草は男性に効果的な反面、女性からは反感を抱かれてしまいやすいもの。

しかし、あざといけれどやっぱりかわいいと思われる女性もいます。

あざとくて嫌われてしまう女性と、あざといけれど同性から羨ましいと思われる女性には、決定的な違いがあるようです。

そこで今回は、あざとくて嫌われてしまう女性と嫌われない女性の違いをご紹介します。

イケメンであれば思わせぶりな態度

相手がイケメンであれば思わせぶりな態度を取ってしまうと同性から嫌われる“あざとい女”になってしまいます。

特に「〇〇さんはかっこいいですね」といった感じでボディタッチを多めにコミュニケーションを取ったり、好みではない男性には塩対応でそっけないと態度を見せていると同性から嫌われてしまいます。

誰にでも平等な対応を心がけることが大事ですが、それでも気になる異性にアピールができません。

そこで、女性陣のいないところでアピールをすることをおすすめします。男性と1対1なら同性から「あざとい女」と思われることもありません。

男の前だけ態度が変わる

男性の前でだけ態度が変わってしまう女性も要注意。

例えば、女性同士でおしゃべりしているときはハキハキものを言うのに男性の前では甘え声で褒めたり、虫を平気で退治できるのに男性の前では「きゃー!」と騒いで逃げ惑うような感じ。

男性の前だけ態度を変えるような計算高さは同性から反感を買ってしまいます。

そのため、こういった行動は控えたほうがいいかもしれません。

「あの子ってどんな性格?」と気になる男性が周りの女性に話を聞いた時に「おすすめしないよ」と冷たい対応をされてしまいます。

わざとらしいぶりっ子

ぶりっ子をする女性に対して、男性の好き嫌いは2つに別れます。

特に女兄妹のいない男性は「そういう子好き!」となることが多いですが、姉や妹がいる男性は女性の本性を知っているため「あざとさが無理」となることが多め。特に同性にはウケが悪い。

同性の前ではあまりやらないほうがいいテクニックですが、「同性からは嫌われてもいい」と思ったとしても、まずは相手が女兄妹がいるかどうかを確認してから行った方がいいでしょう。

こちらも、2人きりになったときに“実は甘えたがりなの私”といった感じでアピールしてみましょう。

周りの女性を蹴落とす

周りの女性を蹴落とすような行為は同性から冷たい視線を送られます。

例えば、飲み会で同性の先輩がツッコミを入れてきたときに「〇〇さん、怖いです」とか弱い女性アピールを行ったり、同性の友達に対して「彼女、ビールしか飲まないの。かっこいいよね~」といってマウンティングを行うような感じ。

見ている男性もこの行為に関しては、「他人の不利益になるようなことを平気で言っちゃうんだな」と引いていることがあります。

同性のみならず、男性からの印象もよくありません。もし恋人ができても、誰も応援してくれなくなってしまうので控えたほうがよさそうです。

あざとい女性は男性も気づいている!

本音を隠して無理に好かれる必要はありませんが、他人に好かれる努力をすることは悪いことではありません。

男性だけに好印象を与えることができればいいと思っていても、男性もしっかり見ているもの。

どうせなら、異性にも同性にも好かれるように振る舞ってみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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