コロナを軽視する彼「別れた方がいい？」と思った時に試してみること

コロナウィルスの蔓延により、コロナについて個人で様々な見解を持つことが増えてきました。コロナへの危険度をどれくらい重視しているかも、個人によっては変わってきますよね。ただ、より近い関係である恋人だからこそ、今回のコロナ騒動で考えの違いが別れを連想させてしまうことにも繋がってしまいす。コロナに対する考え方の違いで「彼氏と合わないのでは…」と関係を悩んでしまったときの対処法を紹介します。

コロナ問題についてお互いに説明してみる

毎日テレビやネット記事ではコロナの情報がアップデートされ、どの情報が正しいのかは誰にもわからなくなりつつあります。そんな中で、命にも関わるコロナへの考え方が彼氏と自分で見解が違くなってしまうのは当たり前のことです。そのため、彼氏の考えが自分と違うと思ったときは、自分がどんな記事やテレビのニュースを見て危機感を持ったのか彼氏とシェアすることが大切です。

また、彼氏も何を見てコロナに対する考えに至ったのかも聞いてみましょう。自分と彼二人の中で情報をシェアすることで、共有感が生まれるので関係が壊れにくくなります。またなぜそう思ったのかと相手の意見をきちんと聞くことで、自分の偏りな情報を見直すこともできますよ。

ただ、ここで注意したいのが彼がこちらの意見を全く聞かない場合。人によっては自分の考えのみが正攻法だと信じて対局の意見を聞けない人は大人でもいます。そうなってくると、彼との関係を続けていくかは立ち止まって考えたいところ。なぜなら、コロナ関係なく今後も考えが食い違ったときに彼は自分の意見しか聞き入れない可能性があるからです。それはもちろん結婚への考え方や結婚生活においてもおおいに予想ができるでしょう。

会う以外のコミニュケーションを濃厚にする

彼氏が外に出たがるのはコロナウィルス問題を軽視しているわけではなく、彼女に会いたい気持ちが強い場合もあります。コロナ問題で危ないとわかっていても、彼女へ会いたい欲が強くて耐えられなくなっている可能性もあるのです。特に人は制限された物事に対して執着してしまう習性があります。会ってはいけないといわれると、会いたくて仕方がなくなってしまうのです。大人なんだから我慢しようよ…と言いたくもなるかもしれませんが、不倫に走ってしまう大人が多いように、例え良い年齢の大人でも時には感情に負けてしまうくらいの情熱を持ってしまうこともあります。

そのため、彼氏が会いたがる傾向が強いようであれば、その気持ちを解消する方法で外出自粛を促すようにしてみましょう。方法としては、彼氏と頻繁に電話したり「私もすごく会いたい」などといつもよりもわかりやすい愛情を示すと、彼氏の気持ちは次第に落ち着いてきます。少し荒療治ではありますが、カップルでの電話エッチもかなり効果がありますよ。彼氏に新しい刺激を与えれば執着の対象が移るので、かなり効果的な方法といえます。

彼と一緒に成長できるチャンスと思う

彼氏がコロナを軽視するときは、なぜ彼がコロナ問題をそのように捉えるようになったのかその背景を知ることが大切です。お互いに見ているコロナの情報が大きく違うことはもちろん、コロナに関係なく制限を用いられていることからの不満で、彼女に会いたがっている場合もあります。

まずは彼氏の意見をよく聞き、その意見を一度は受け入れる姿勢が大切です。もちろん実際に会う必要はありませんが、意見を聞き入れられるという事実は気持ちが落ち着くので、彼との喧嘩にならずにすむでしょう。もちろん、彼氏もこちらの意見をきちんと聞くことができるかどうかで、彼自身の性格を測ることもできます。

意見のぶつかり合いは「別れ」という悲しい発展だけではなく、お互いに成長できる可能性にも繋がるので、こちらも頭ごなしに彼氏を否定することはやめるようにしてくださいね。