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この子はちょっと…男子が感じるNG恋愛LINEの特徴

  • 2020.5.19
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「会う」、「電話する」とともに恋愛の勝敗を大きく左右するコミュニケーションツール、LINE。しかし、文字だけのツールだからこそ、内容が良くても、その送り方によっては、「ちょっと、無いかな・・・」と思われてしまうことも!
上手にやりとりすることができれば、友達から昇格、彼女の座をゲットすることだってできちゃうLINEですから、ここで失敗はしたくないですよね。


今回は、男子が「この子と付き合うのは、無いかな」と感じてしまう、NG恋愛LINEをご紹介!無意識にやっちゃってないか、振り返ってみてくださいね。

・スタンプ・絵文字いっさいなし

「スタンプをつかってるLINEって華やかでかわいいし、ユーモアがあって楽しいよね!気持ちを上手に表現してるやつとかクスっと笑えてついつい返信しちゃう。スタンプのセンスが合う子とだったら笑いのツボも合いそうだから付き合えそう(笑)」(21歳/学生)


「LINEが面倒」という男子の大半は「つまらないから」なんだとか。楽しければ続けたい!と思ってもらえるんです。


視覚に訴えるかわいいスタンプや笑いを誘うスタンプは彼のLINEへのモチベーションをあげてくれるはず。文字だけでは伝わらない気持ちをぜひスタンプにのせてつたえてみてはいかがでしょう。

・既読スルー

「せっかく送ったLINEが既読スルーされると悲しいよね。些細なことでもちゃんと返信してくれる子はきちんとしてるし優しいんだろうなって好感度があがるよ。こっちの連絡をないがしろにしない態度がいいよね」(24歳/商社)


とくに返信の必要性を感じないようなLINEでも、彼はあなたからの返事を待っているかもしれません。既読にはなっているとはいえ、きちんと読んでくれたのかまでは分からないですよね。


それを知らせるためにも「OK」や「了解」だけでも返信してあげましょう。またあとできちんと返したって良いんですから。その気遣いがあなたの好感度をぐっとあげるのです。

・長文を送る

「俺が苦手なのは長文LINE。読み切れないし、同じ長さで返信しなきゃいけない気がして重すぎる・・・。付き合って毎日コレを求められたらまじで無理だわ。短めのLINEならサクッと返せるから気軽に楽しく続けられるんだけどな・・・」(20歳/学生)


好きな人にいろいろなことを話したい!というお気持ちは分かります。たくさんの話題をふって何かしら食いついてくれたら・・・と思うのかもしれません。


けれども、内容もりもりの長文LINEは読むのも返すのも大変。「重たい」と彼を萎えさせてしまうかも・・・。送る際には相手の立場に立って読みやすく返信しやすい長さにまとめるようにするとよいでしょう。

・質問攻めにする

「一度ににあれもこれも聞いてこられるのが苦手。頭フル稼働で疲れちゃうわ。やり取りの中でちょこちょこお互いに質問しあう感じなら楽しめるけど、返信してもしても大量の『?』が送られてくるとうんざりしてきて返信する気がなくなる」(22歳/学生)


質問攻めLINEは尋問されているような威圧感を彼に与えてしまいます。
「ガツガツアプローチされてる・・・」「値踏みされてる感じがする」などネガティブにとらえられてしまうケースも少なくないよう。


焦って彼の全てを知ろうとする必要はないんです。自然なやり取りの中でゆっくりとお互いを知って仲を縮めていくようにしましょう。

・だらだら続ける

「どうでもいい内容をだらだら続けてこられるとイラッとしてしまう。話題がないならひとまず止めればいいじゃん。で、また話すことができたときにLINEすればいいでしょ?むやみに続けたがる意味がわからない」(25歳/損保)


LINEが止まってしまうのが怖くて続けてしまうんですよね。でも内容がないまま無理に続けてもお互いにつまらないはず。何通続いたって、一緒にやり取りをして楽しくない相手を彼が好きになることなんて有り得ません。一旦止める勇気を持ちましょう。


そしてまた、楽しく話せる話題が見つかった時に連絡を再開してみましょう。やり取りの頻度より内容の濃さの方が、距離を縮めるためにはずっと大切だと思いますよ。

おわりに

会わずにコミュニケーションがとれるのがLINEのいいところ。相手を目の前にすると緊張してうまく伝えられないことも、上手に伝えることができます。


焦ってすぐに返さなくていいので、受け手のことをしっかり考えて好感度の高い返信を。相手にあなたとのやり取りを楽しいと思わせることができれば一歩リード。


そこから電話したり、会ったりする仲に進展させていけば、付き合う日もそう遠くないと思いますよ!(城山ちょこ/ライター)


(ハウコレ編集部)



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