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やり過ぎNG!LINEでコミュニケーションをとるときに気をつけたいこと

  • 2020.5.19
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彼とラブラブな関係を継続させるためには、毎日のコミュニケーションが欠かせません。中でもLINEをどう活用するかは、大きな課題なのではないでしょうか?


メールにくらべてリアルタイムでやり取りできますし、豊富なスタンプも便利ですよね。しかし、便利だからといってやり過ぎはNG。


そこで今回は、最低限毎日続けたいLINEの送り方や、LINEの活用法についてご紹介していきたいと思います!

●通勤中と寝る前メッセージはマスト!

まず寝る前のLINEは、基本中の基本。「今日こんなことがあってね・・・」と一日の出来事を報告したり、「眠くなっちゃったよぉ~」なんて甘えん坊なかわいいメッセージを送ったり。彼氏彼女の関係だからこそできる、他愛もないやりとりです。


これにプラスして活用したいのが、通勤中や通学中のLINE。天気が良くて気持ちのいい朝。二日酔いで憂鬱な朝。どんな朝であっても、彼女からふと連絡が入ると嬉しいものなのです。


もちろんLINEの交換が続く場合には、続けるのもOK。関係性や連絡をとる頻度は人それぞれですが、この2つ時間のLINEをマスト化しておくと、「1日の始まり」と「1日のおわり」の区切りになります。彼の1日にちょうど良い加減で入り込めますよ。

●忙しかった日は夕食前に報告LINE

朝から忙しすぎてLINEできなかった日に、もし向こうからも連絡がないようであれば、寝る前ではなく夕食前にLINEしてみましょう。

夕食前にLINEすれば、もしかして互いに時間ができて、「一緒にご飯食べよう」なんて展開も期待できます。ひとりご飯になってしまった日も、夕食前に一度LINEしておけば、彼からの返事を待つという楽しみができますよ。

●回数が多いなら、メッセージは短く

人によってはずっとLINEしているという方や、一時的にメッセージのやり取りが長々と続くこともありますよね。そういった場合には、一度に送るメッセージを極力短くするよう心がけてみましょう。

男性はどちらかというと、文章をメッセージで長々と送るよりも、パパっと電話で済ませたいという方も多いもの。


女子ほど言葉の細かいニュアンスを理解して、さらに相手に伝えるのが苦手という方もいるようなので、一度のやり取りで回数が多くなった場合は、彼がうんざりしないように短文でやりとりを進めましょう。


わかりやすくするために、一文にいくつもの情報を混ぜ込まないのもポイントですよ。

●絵文字の分量は「ちょっと控えめ」が◎

LINEは絵文字やスタンプだけという送り方もあります。メッセージの後に絵文字を多用することも多いのでは?


しかし男性の場合はあまり絵文字をつけないことも。ここは彼に合わせて、絵文字はちょっと控えめくらいにしておきましょう。
同じくらいの絵文字量で送れば、彼も温度差を感じず、返信のテンポアップにつなげることができます。


あなたの一方的な思いを送り続けて、彼は引き気味・・・なんて空気も回避できますし、ちょっと少なめだからこそ、ハートマークも「かわいさ」や「カップルぽさ」が出るのでおすすめです。

おわりに

まずは1日2回を基本に、同じ感じの絵文字量・同じ文字量・同じ頻度を意識してみましょう。


これが実践できれば、きっと、ずっとラブラブでいられるはずです!(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)



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