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2020年、箱根に〈ホテルインディゴ 箱根強羅〉が誕生。歴史を織り込んだ“ストーリー性のあるホテル”に。

  • 2020.5.19
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温泉地といえば旅館。そんな固定観念を打ち破るホテルが箱根に続々登場。欧米からのツーリストや若者を中心に、新しい選択肢として、注目を集めるその理由とは?これまでの見知った箱根のイメージを驚くほど軽やかに、スタイリッシュに、アーティスティックに。歴史を織り込んだ〝ストーリー性のあるホテル〞〈ホテルインディゴ 箱根強羅〉をご紹介します。

わくわくが止まらない。感性を刺激される旅へ。

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1階のグリルダイニング〈リバーサイドキッチン&バー〉。歌川広重の「箱根湖水図」がカラーグラスを使用したモダンアートに。

まるで宝探しをしているよう。〈ホテルインディゴ 箱根強羅〉に滞在したならば、きっとそう思うだろう。玄関には人力車、フロントには田舎の家を思わせる囲炉裏。さらに箱根にまつわる浮世絵を分解し、モダンアートとして蘇らせたダイニングや代名詞の寄木細工を採用したフロアサイン…。これまでの見知った箱根のイメージを驚くほど軽やかに、スタイリッシュに、アーティスティックに昇華して魅せる手腕は、「お見事!」と拍手を送りたくなるほど。

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いわゆる“大浴場”も、ここでは水着着用で入浴する男女共用のバーデスタイル。深さ1.2mの立ち湯ほか、サウナやジェットバスも。中央にはベンチやカウチもあり、のんびり“バスタイム”を過ごすことが可能。カップルでもグループでも楽しめる。
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客室のミニバーコーナー。冷蔵庫やスナックは引き出しの中に。

でも、ホテルインディゴブランドを知る人からすれば、それは「さすが!」のひと言になるのかもしれない。その土地の自然や文化、歴史を織り込んだ〝ストーリー性のあるホテル〞を世界中で展開する彼らが、日本初の開業の場所に箱根を選んだ理由。それは、「ローカルカルチャーの奥深さに惹かれたから」。

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2人でシェアするのにぴったりの「ミックスグリル」15,000円。地元の野菜や足柄牛を使ったメニューが味わえる。地元の天然水を使ったパンも美味。

伝統と革新、日常と非日常、相反する様々な要素が絶妙なさじ加減でミックスされたその世界観は、〝仕掛け〞として館内の至るところに配され、ゲストを楽しませてくれる。クライマックスは、客室のヘッドボードアート。「え、こんなところに?」「ほら、あんなところにも!」と、思わず誰かと共有したくなる、驚きと発見が詰まっている。その中身は自分の目で確かめて。

〈ホテルインディゴ 箱根強羅〉

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ヒルサイドのゲストルームはオレンジなどの暖色を採用。照明、ミニ バーコーナー、アメニティに至るまで、レトロとモダンが共鳴。

2020年1月オープン。スパではタイ発の高級スパブランド〈HARNN〉が体験できる。温泉は日帰り利用も可能(9:00〜22:00、1人1,000円、水着着用マスト)。小田原駅から無料シャトルバスが運行(約40分)。

神奈川県足柄下郡箱根町木賀924-1
0460-83-8310
「デラックスツインヒルサイド」1泊1室40,000円〜(税サ別)
全98室ヒルサイドのゲストルームはオレンジなどの暖色を採用。照明、ミニバーコーナー、アメニティに至るまで、レトロとモダンが共鳴。

(Hanako特別編集『今、泊まりたいのはライフスタイルホテル』掲載/photo:Masanori Kaneshita text&edit:Yoshie Chokki)

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