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男性のあこがれ…年下男性が求める年上彼女の条件って?

  • 2020.5.18

男性の中には年上女性と付き合ってみたい!という願望を持っている人が実は多いものです。男性が年上女性と付き合う際に、こんな女性ならいいな、と思うあこがれの条件というものがあります。年下男性があこがれる年上彼女の条件とはどういうものでしょう…あなたもあこがれの年上彼女を目指してみませんか。

包容力

男性が年上女性に求める条件は、なんといっても「包容力」でしょう。年下や同級生にはない年上彼女の魅力は「おおらかさ」「寛容さ」といった包容力です。同じ年の女性とはケンカになるような会話でも、年上彼女ならケンカにならずにさらりとかわしてくれるでしょう。そんなもめ事のない平穏なお付き合いができるのが、なんといっても年上彼女の大きな魅力です。

年下や同い年の女性ならついつい張り合ってしまうという男性も、相手が年上女性ならなんとなく落ち着いて付き合うことができるというケースも多いようです。年上彼女として大人の余裕を感じさせる言動こそ、男性があこがれる年上女性の姿ともいえます。ちょっとしたことでも怒らない、笑顔で話を聞いてくれる…という年上彼女ならではの包容力は男性にとっては必須条件といえるでしょう。

経済力

年上彼女の最大の魅力は「経済力」でしょう。社会人生活も数年違えば経済力にも反映してきます。年下彼女なら、食事のたびに「ごちそうしないといけないかな」と考える男性も多いでしょうが、年上女性なら「今日は私が払うからいいよ」とあっさり言ってくれる女性もいます。ついつい年上彼女の経済力に甘えて、ごちそうになったりする男性も多いでしょう。金銭的にひっ迫したりピンチになると、彼女とのデートもためらいがちになりますが、経済的な心配をせずに彼女と付き合うことができるのは年上彼女ならではのことかもしれません。

今まで足を運んだことのないレストランで食事ができる、今まではもらったことがない高価な誕生日プレゼントをもらえる…など、年上女性の「経済力」を大きなメリットと捉える男性もいます。

経験値

年上だけあって、なにかと経験豊富なことこそ年上彼女の最大の武器です。恋愛経験、仕事上の経験、培った人脈など年上彼女から吸収できることはたくさんあります。「俺より年上なのに、あんまり自分と変わらない?」「なんか、年上なのに大人な感じがしないんだけど」という女性なら、残念ながら求められる条件には届いていないといえるかもしれません。

年上彼女にお酒の楽しみを教えてもらった、年上彼女と一緒に新しい趣味を持つようになった、今まで出会ったことのない人脈と知り合えた、という男性も多いものです。自分が今まで知らなかった世界を与えてくれる年上彼女は、自分の人生の幅を広げてくれる大きな存在にもなり得ます。自分の知らない世界を持つ年上彼女の経験値は、男性にとって人生を変えるかもしれないという意味でも必要な条件といえるでしょう。

求めていない条件も...

いくらあこがれの年上彼女といっても、これは求めてないんだよね、これをやられると逆に年上NGになっちゃうんだよね…という気を付けたいポイントも。ちょっと勘違いしてやりがちな年上彼女のNGポイントとは?

(1) 求めていないアドバイス

いくら年上彼女で人生の経験値が少し高いからといって、求めていないアドバイスをあれこれされるのは、うっとうしく感じます。仕事で悩んでいるときに「そういうときは、こうすればいいよ」「私も同じ経験したけど、こうするのが1番有効だから」となんでも知っているかのように言われるとちょっとムッとされてしまうかも。よけいなアドバイスをするよりも、しっかり男性の話を聞いてあげることが効果的といえるでしょう。

(2) 母親のようなおせっかい

「ごはん食べた?」「ちゃんと掃除してる?」のように、母親に近いレベルのおせっかいも男性からするとちょっと冷めてしまいます。母親や姉妹のような家族関係の気持ちを抱いてしまうと、彼女としての恋愛感情が薄れてしまいます。彼氏を心配する気持ちは大切ですが、必要以上に彼氏の生活に踏み込まない距離間も大切です。

(3) ただただ甘やかす

自分が年下だからといって、ひたすら子供扱い、甘やかすといった年上彼女の言動はNGです。常にお金を出してあげる、プレゼント三昧、「あなたは何もしなくていいのよ」という態度は男性のプライドを傷付けます。年上年下関係なく、お互い対等な関係でお付き合いしていく心持ちが重要です。

年上女性のハードルってけっこう高いのね…と感じた女性もいるかもしれません。しかし、ふだん過ごしている毎日の中で、自然と身に付いたり培われることも多いものです。年上女性だからといって特別なことではなく、日常で培った延長線上のあなた自身の魅力で包み込む優しさが求められているのかもしれませんよ。

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