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デッドスペースを有効に使いたい方必見!無駄なく収納できる活用アイデアまとめ

  • 2020.5.18
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デッドスペースを有効に使いたい!

家の中のありとあらゆる場所を、無駄なくきっちり収納したいという方がほとんどのはず。ですが、しっくりくる収納方法が見つからず、無駄なスペースが気になっているという方も少なくありません。

そこで今回はデッドスペースを有効に活用している方のアイデアを紹介しますので、ぜひ暮らしを整えるのにお役立てくださいね。

デッドスペースの活用アイデア

有孔ボードを活用

扉の裏側という素晴らしいスペースを使わない手はありません。

扉の裏に有孔ボードを取り付けておけば、扉を開いたときにさっと荷物を出し入れできますよ。

ここでは掃除機やフローリングモップなどが収納されています。好きな位置にパーツを取り付けられるので自由度も高いです。

両面テープで浮かせる

何かと使うことが多いティッシュ。そのまま置いてもいいのですが、できるだけ無駄なく収納したいですよね。

そこでティッシュケースの裏側に両面テープを付けて、カップボードに逆さ向きに貼り付けます。

浮かせて収納できるだけではなく目立たないので、とてもすっきりして見えますね。

床下収納も突っ張り棒を使う

あまり使わないようなものやストック類を入れることが多い床下収納ですが、この場所も無駄なく使うために突っ張り棒を使っているそうです。

突っ張り棒と専用の棚を置くことで、普通に使うよりも収納力がUPします。

突っ張り棒を活用

タンスを開けたときに裏側が窪んでいる場合、突っ張り棒で固定してバッグを収納することができます。

大きなバッグだとかさばり、突っ張り棒が落ちてしまいますが、コンパクトサイズのバッグであればすっきり収納できますね。

突っ張り棒とワイヤーネットを使う

押し入れの上の段を収納するのに、突っ張り棒とワイヤーネットを使っています。

押し入れの高さに合った突っ張り棒とワイヤーネットを、結束バンドで固定していくだけでOK。メモとペン、細々した小物もご覧の通りすっきり。

セリア・ソープホルダーを活用

押入れ下段の木の部分にフックを取り付け、セリアのハンギングステンレスソープホルダーを2つ引っ掛けているそうです。

そしてこの場所にラッピング用品を浮かせて収納されています。

ソープホルダーという別用途のアイテムも、柔軟なアイデアで活用されているところが素晴らしいですね。

セリア・どこでもフック下止めを活用

右端のトートバッグが吊るされている場所は、セリアのどこでもフック下止めというアイテムを使っているそうです。

鴨居フックのような形をしていますが、どこでも取り付けられるので便利ですね。耐荷重も1.5kgとしっかりしているのでおすすめです。

クローゼットの奥を活用

クローゼットの奥の部分はデッドスペースになってしまいますよね。その部分に突っ張り棒を固定して、帽子を浮かせて収納しているそうです。

クローゼットの奥を使うというアイデアが新鮮ですが、この場所を有効活用することで収納力がUPしますね。

突っ張り棒で引き出しの中の収納力を上げる

引き出しの中も意外と無駄な部分が多いですよね。引き出しの中に突っ張り棒を2本取り付けて、その上に収納ケースを入れるだけでOKなんです。

そうすることで収納ケースに細々した小物を入れられますよ。洗面所やキッチンなどにある無駄なスペースを埋めてしまいましょう。

キッチンのシンク下も突っ張り棒を使う

キッチンのシンク下の場所にも、突っ張り棒を固定します。突っ張り棒用の棚を置けば完成です。

キッチンは意外と物が多く、ごちゃつきやすい場所でもありますよね。突っ張り棒と専用の棚を使えば、今よりももっとキッチンが使いやすくなります。

突っ張り棒でクローゼットの横を活用

先ほど突っ張り棒を使ってクローゼットの奥を活用するアイデアを紹介いたしましたが、横の部分を活用することも可能なんです。

突っ張り棒を固定し、フックで帽子を吊るすだけでOK。

ベルトやバッグなども収納できるので、クローゼットが狭くて悩んでいるという方にもおすすめです。

デッドスペースを活かして収納!

どの場所にも必ずあるデッドスペース。使いにくいスペースではありますが、アイデア次第で収納力がUPすることが分かりましたね。

突っ張り棒やワイヤーネットを使えば、今よりももっと暮らしやすくなるはずです。収納上手な方々のアイデアを取り入れて、快適な暮らしを目指しましょう。

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