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イケメンとお付き合うのは、顔目当てじゃない感が大事?

  • 2020.5.17

気になる人がイケメンだった場合、ハードルが高くてどうアプローチしていいか迷ってしまうもの。そのへんのフツメンと違い、一筋縄では落ちないはず。


ライバルも多いため、なんとかイケメンと付き合うコツを上手につかんで、周りと差をつけたいですよね。


今回は、イケメンと付き合ったことのある女子にインタビューし、イケメンと付き合うコツを4つまとめてみました。

イメージは「猫ちゃん」で攻める!

「甘えたり、ちょっとツンツンしてみたり。甘えるときは彼の前だけで思い切りかわいらしく、ネコになった気でいます」(21歳/大学生)


犬のように積極的に甘える女子もかわいいですが、イケメンに対してはひと味ちがう、簡単に思い通りにはならない、ちょっと掴み所がない猫系女子を目指しましょう。


たくさん話して、2人の距離が少し縮まったかな?と思う頃に少し身を引いてみるのがコツ。ミステリアスな雰囲気を醸して、彼にとって気になってしかたない存在になるのです。

追いかけるのではなく、追われる立場に

「イケメンは追いかけられるのは慣れっこだから、追うことより追われるようにしむけました!」(25歳/化粧品販売)


イケメンは常に女子から追いかけられている存在。みんなと同じように追いかけていては、周りにわんさかいるいちファンと同化してしまいます。


会話するときは、相手がイケメンだからと舞い上がらず、あくまで冷静を突き通しましょう。チヤホヤしたり、ほかの男子と区別したりして特別扱いはせず、媚びる様子を見せないこと。


相手に恋愛感情があることを悟られないようにして、「アイドルとファン」のような関係にならないようにしましょう。遠い存在過ぎても仲は深まりませんので、適度な距離感を保ち続けることがポイントです。

カンタンに体は許さない

「イケメンに好かれようと思ってすぐ体を許しちゃったら、飽きられます。簡単には手に入れられないオーラが大事ですね。」(22歳/大学生)


イケメンに気に入ってもらい、手っ取り早く彼女にしてもらおうと、すぐに体の関係を持ってしまうのは絶対にNG。ただの都合のいい女子になってしまいます。
たとえ気になる存在になれていたとしても、大した過程もなく体の関係を持ってしまえば、興ざめさせてしまうことだってあるのです。


本当に深い関係になってから、「やっと」体を許すことで、苦労して手に入れた彼女という扱いになり、いつまでも大切にされる存在になります。
少なくともアプローチの段階では、もし彼のほうから手を出そうとして来ても、「付き合ってからね」とキッパリ断るようにしましょう。

見た目はほめず、中身をほめる

「ほかの人は気づかないような内面をほめたり、彼が好きな趣味の話をひたすら聞いてあげたりしたらすごく喜んでくれましたよ」(24歳/アパレル)


当然といえば当然ですが、イケメンは容姿をほめられることは慣れています。なので、なるべく容姿ではなく内面をほめるほうが効果的。ほかの人が見つけられないような彼の良さや彼の趣味を見つけ、掘り下げて質問したり話を聞いてあげたりしましょう。


容姿をほめるときは、「イケメンだよね~」「カッコいいよね」と月並みな誉め言葉ではなく、「その時計センスいいね」「鼻の形キレイだよね」など、なかなかほかの人がほめないような場所をほめてみると、周りと差がつけられますよ。

おわりに

イケメンとお付き合いをするためには、周りから抜きんでて彼に気に入られる必要があります。


そして彼に決して「顔目当てで近寄っているワケじゃないよ」とさりげなくアピールすることも大切なのです。ぜひ、試してみてくださいね。(mashu/ライター)


(ハウコレ編集部)

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