1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性がドキドキするプレゼントの渡し方

男性がドキドキするプレゼントの渡し方

  • 2020.5.17

大好きな彼へのプレゼント。中身もさることながら、重要なのが渡すシチュエーションですよね。
どうせなら、彼が一番ドキドキする方法でプレゼントを渡したいもの。


そこで、思わずドキッとした体験を、男性たちに聞いてみました!

「渡したいものがある」と連絡がくる

「会うまでに『なんだろう?』といろいろと想像できる。その時間が何とも言えなく楽しい」(24歳男性)


「『渡したいものがある』と言われた時にドキッとできて、渡された時にもドキッとして、嬉しさも楽しさも倍だから好きです」(22歳男性)


「変なリアクションをしないよう、心の準備ができていい」(25歳男性)




「渡したいものがある」と言われてからそのときまで、ドキドキする時間が長く続くのがこの方法のいいところ。
ただし、期待が大きく膨らんでしまう分、彼が本当にほしいものをリサーチする必要があります。


◼彼女が️家に来てお祝いしてくれる


「仕事が忙しくて今日は会えないって言っていた彼女が、夜プレゼントを渡すために自宅まで来てくれた。健気さにドキッとした」(26歳男性)


「誕生日に気になる子とデートしたけどお祝いされなかった。『もう脈ナシかなー』と落ち込んで帰ったら、その子が家に来てテンション上がった」(24歳男性)


「家に来られるといろんな意味でドキッとする。そのあとの展開も(笑)」(21歳男性)




「誕生日なのになにもなかった...」と家に帰っていったんガッカリ、そこからの気分のあがり幅がいちばん大きい祝われ方です。
外とは違って、その後はまったり過ごしたり、思う存分イチャつけたりするのも彼には嬉しいポイントかも。


◼️不意打ちで渡される


「誕生日は毎年家でお祝いしてくれていた彼女。今年もそのつもりでいたら、いきなり『今から東京タワー行こ!』と言われ、展望台でプレゼントを渡された。ビックリしたし、嬉しかった」(28歳男性)


「大学の廊下を歩いていたら、クラスの女子がすれ違いざまに『誕生日おめでと!』とお菓子を渡してきた。軽いノリとふいうちにやられて、しばらくその子が気になってしまった」(20歳男性)




その瞬間、最高にドキッとして最大瞬間風速がいちばん高そうです。


特に付き合いが長いカップルは、どうしても新鮮さやドキドキが減ってくるもの。こういったちょっとした変化や驚きがあると、また新鮮な気持ちで過ごしていけそうです。


片想いの相手でも、「びっくりしたドキッ」を好きのドキドキと勘違いする、“吊り橋効果”のオマケもあるかも?

◼️気づいたらプレゼントが置いてある

「誕生日の朝、会社のデスクに後輩の子からプレゼントが置いてあってビックリ。“なんで知らないあいだに?”って、すごく気になります。次に会った時に、心臓がドキドキした」(30歳男性)


「直接渡さないってことは、恥ずかしいのかな?とか色々妄想してしまう。こんなことされたら、気があるのかな?と思い、アタックしてしまうかも(笑)」(27歳男性)




次に会うときまで、じんわりとドキドキが持続する渡され方。


プレゼントを置いているときの様子など、想像も膨らみますよね。面と向かって渡すのが恥ずかしい、ちょっと消極的な方法のようにも見えますが、「好意を伝えてあとは彼の出方を見る」という実はちょっと小悪魔っぽい高度なテクニックなのかもしれません。

◼️大げさなサプライズは不人気!?

彼との関係性によっても、ドキッとさせるプレゼントの渡し方は変わってきそうですよね。




また、今回目立ったのは、
「サプライズは苦手」(28歳男性)
「一時期はやった『フラッシュ・モブ』はマジで無理だと思った」(26歳男性)
という意見。




予定外のことが起こると臨機応変に対応できずうろたえてしまったり、段取り以外のことが発生すると機嫌が悪くなったりする男性は多いみたいです。



ちょっとした驚きをプレゼントするのはいいですが、大がかりなサプライズには困ってしまう人もいるので、くれぐれも慎重に!(白石結衣/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる