「母の日ギフト、何あげよう!?」を解決！母親世代の「欲しいモノランキング」を一挙公開

あと数か月で還暦にも関わらず、「銀行の窓口担当に今も抜擢されている」ことが本人としては秘かに自慢らしい、筆者の母。

娘としてはなかなか素直に「年の割にはキレイだもんね！」などと声をかけてあげられないものなので、せめて母の日ギフトでこちらが思っていることをなんとな～く汲み取ってもらえないかなと思うのであります。

そんな素直になれない娘はきっと筆者だけではないと思いますので、今回はいつまでもキレイでいたいという志向が強いお母さんにも大満足してもらえる母の日ギフトを、母親世代のニーズデータと絡めてご紹介しましょう。

■調査で明らかになった「母親たちが欲しいモノ」の特徴3つ

株式会社ネオマーケティングが、一都三県に在住の子どもと生活を共にする40歳～69歳の母親500名に対して「母親の美容意識に関する調査」を行った結果、次の3つの特徴が明らかになりました。

（1）母は美容にかけられる「時間がない」

親になり、子育てなどで自分の美容にかける時間が少なくなったと回答した人は25.6％。ですが、この調査では悩みにフォーカスした項目設定となっているので、逆に“時間は十分にある”人がどれほどいるかが分かったわけではありません。

後述する“興味のある美容法”の傾向からして、実際には時間は十分とれない人が大半で、時短や手軽さを求めている人はさらに多いものと思われます。

（2）インナービューティ志向

長年の経験からでしょうか、キレイになるには“身体の内側からキレイにならなくちゃ意味がない”と思っている母親世代が多く、インナービューティ商品（サプリメント、美容ドリンク、ハーブ系のナチュラルなものなど）への興味は66.6％と高い傾向が。

（3）インナービューティなら「美味しくなくっちゃ」！

こちらも、長年の経験からか、インナービューティは毎日続けることの賜物であり、毎日続けるには“美味しいモノ”じゃなきゃ、と考えている母親層が多いと判明。やはり、視点が現実的ですよね。

■「結局何あげよう!?」とお悩みの方に

手軽、美味しい、という条件を揃えたインナービューティ商品が欲しいらしい、というところまでは調査で見えてきましたが、「結局何をあげよう～!?」とお迷いの人も多いでしょう。

そこで今日は、大正製薬が女性のために開発した『密-hisoca-』をご紹介。柘榴（ザクロ）などのフルーツをベースに、東洋と西洋のハーブがぎゅっと凝縮された美容サポートドリンクで、女性の“なりたいキレイ”に合わせて5種類のラインナップも嬉しい商品です。

生薬を長年研究してきた大正製薬の商品ですからクオリティにも喜んでもらえるはず。

母の日のギフトセットとしてオンラインショップで「『密 -hisoca-』25袋（5種類×５袋）＋目盛り付のオリジナルグラス」というセットが限定販売されていますので、いつまでもキレイでいてほしいお母さんに、母の日のプレゼントとしてピッタリではないでしょうか。

母親世代こそ、これまでにいろんな美容法を試し、きっと失敗もたくさんしてきて、“本当にキレイになれる美容法”を知っているはず。そんなお母さんの御眼鏡に適うキレイギフトを探してあげたいですね。

【参考】

「母の日ギフト、何あげよう!?」を解決！母親世代の「欲しいモノランキング」 を一挙公開