「大反響！」カルディで“美しすぎる氷砂糖”を発見。見た目も味も最高でした…！

「宝石みたいにキラキラでかわいい！」とSNSで話題になった、紅茶に入れて楽しむ“シロップ漬けの氷砂糖”。ドイツの老舗メーカーが作っている製品で、日本ではカルディなどで手に入ります。

今回は、新発売のフレーバー“クランベリー”を試します！

「ミヒェルゼンクランベリーキャンディス 250g」（税抜1000円）は、旧ドイツ王室御用達菓子司「ミヒェルゼン」で作られている、リキュール漬けの氷砂糖です。紅茶やホットワインに溶かしたり、アイスクリームにかけたりするのが一般的な楽しみ方なのだとか。

宝石のような見た目と可憐さからSNSで大反響を呼び、今では入荷後すぐに売り切れてしまうお店も…！日本ではカルディなどの輸入食材店で手に入ります。店頭で見つけられたらラッキー！

※オンラインストア完売

キャンディスにはシロップ漬けのものとリキュール漬けのものがあります。クランベリーキャンディスはリキュール漬けなので、アルコール分は5.4%です。お酒が苦手な人はご注意！

鮮やかなピンク色のクランベリーリキュールに漬かった氷砂糖たち。瓶を傾けて眺めるだけでテンションが上がっちゃう！

リキュールに漬かった氷砂糖をスプーンですくってみると、キラキラしていて本当に宝石みたい！ベリーの甘酸っぱい香りと、ほんのりアルコールっぽい香りがします。

スプーン1杯分のキャンディスを、あたたかい紅茶に入れてみましょう。紅茶に氷砂糖を溶かして楽しむのは、ドイツの北西部のスタイルなんだそう。

スティックシュガーのようにすぐには溶けず、しばらくスプーンでカラカラとかき混ぜます。このときの音までかわいいのは反則です！

ひと口いただいてみると、クランベリーの甘酸っぱい香りがふわっと口の中に広がります。紅茶にほんのりとした甘さがプラスされて、おいしい…！

液体をあまり入れなかったからか、アルコールっぽさはほとんど感じませんでした。

せっかくなので、紅茶に溶かす以外の使い方も試してみました。

氷砂糖を漬けていたクランベリーリキュールをバニラアイスにかけてみました。

ほんのりと感じるアルコールにクランベリーの甘酸っぱさが、これまたバニラと合います。やっぱりリキュール×アイスの組み合わせは最強ですね…！

見た目も味も最高な「ミヒェルゼンクランベリーキャンディス」。普段のティータイムにキャンディスをプラスして、おうち時間をちょっぴり贅沢なものにしませんか？