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「何に見える?」あなたの迷いを一瞬で消し去る方法は?【心理テスト】

  • 2020.6.18
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自分がどうしたらよいか迷ってしまう時ってありますよね。一度迷い始めてしまうと、自分が進むべき方向がわからなくなり前向きに進むことが難しくなってしまいます。早めに迷いを消して進みたいと思っても、なかなかスッキリと抜け出せないこともあります。

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.ぼうし

2.三角コーン

3.お皿にのった食べ物

4.幽霊の頭についている三角の布(天冠)



1.ぼうしに見えた人は「迷ったら守りに入る」

図形がぼうしに見えた人は、迷った時は守りに入るようにしておくと良いかもしれません。あなたの中で、迷いがある時はまだ気になっていることや気がかりがあるということでしょう。そういう時に無理に進むと、あとで後悔することになるかもしれません。

このタイプの人は、直感で行動するよりも思慮深く論理的に考えて行動するほうが向いている傾向にありそうです。そのため自分が決めたことであっても、どこか論理的に抜けがあったり裏付けの弱い部分があると決めたあとでも不安に感じることが多いでしょう。

その不安によって迷いが生じてくるのです。つまりこのタイプの人が迷う時というのは、まだはっきりとした論拠を見つけられていないせいかもしれません。だから、ここはいったん守りに入り、もう一度それでよいのかをしっかりと精査したほうがよさそうです。そうすれば迷いは消えるでしょう。

2.三角コーンに見えた人は「迷ったらアドバイスをくれる人に相談」

図形が三角コーンに見えた人は、迷った時はアドバイスをくれる人に相談してみると良いかもしれません。あなたの中で迷いがある時は、実は心の中では答えが決まっていそうです。ただ、誰かからその決断に対して否定的なことを言われることを恐れている可能性がありそうです。

このタイプの人は、割と自分の直感に素直に行動するところがあるでしょう。ただ、割と人目を気にする繊細な一面も持っているため、どうしても心のままに決めたものの周りの評価や目が気になって不安を感じ始めるところがありそうです。

アドバイスをくれる人に相談してみることで、あなた自身がどう思っているのかを浮き彫りにすることができます。もしそのアドバイスに納得がいけば、その通りにすればよいでしょうし、腹が立ったり違うと感じたら、あなたは自分の気持ちに素直に進めばよいだけでしょう。

3.お皿にのった食べ物だと思った人は「迷ったら楽しいと思う方へ進む」

図形がお皿にのった食べ物だと思った人は、迷った時は自分が楽しそうだと思う方向へ進むようにしておくと良いかもしれません。あなたの中で迷いがある時は、常識的な考えにとらわれている時かもしれません。

このタイプの人は、常識的な考えを心の中に持っている人でしょう。そのため自分でやろうとしていることも、社会一般的におかしくないことかという目で常に精査を行っているかもしれません。そのため自分の気持ちと常識的な考えとの間で揺れ動く気持ちがあるのではないでしょうか。

ただ、常識的な考えにのっとって選択を行うと、あなたの気持ちがないがしろにされてしまうでしょう。そういう時もあっても良いかもしれませんが常にそれでは、あなたの楽しいという気持ちが失われてしまいそうです。たまには楽しいと思う方向へ進んでみても良いのではないでしょうか。

4.幽霊の頭についている三角の布(天冠)に見えた人は「迷ったら占ってみる」

図形が幽霊の頭についている三角の布に見えた人は、迷った時は占いに頼ってみると良いかもしれません。あなたの中で迷いがある時は、今一歩勇気が出せない時なのかもしれません。占いをすることによって、その背中を押してもらえる可能性がありそうです。

このタイプの人は、慎重な一面を持っていそうです。そのため自分で決断をすることはできても、いざ行動をとるとなると足が進まなくなる可能性があるのではないでしょうか。そういう時に、あなたの一歩を踏み出す勇気をくれるのが占いなのかもしれません。

アドバイスと違って占いは、自分のとらえ方次第で変化して見えるものです。つまり無意識にあなたが選びたい方へ背中を押す言葉をかけてくれることでしょう。いくつか占いをやってみるうちに、少しずつあなたの迷いが消えて気持ちがスッキリしてくるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部