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「何に見える?」あなたのにピッタリの“気合を入れる方法”は?【心理テスト】

  • 2020.6.9
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なんだかため息ばかり出てやる気が出ない、気合も入らないという時ってありますよね。できればさぼりたくなったり休みたくなってしまったり。そういう時に上手に気合を入れる方法を知っていれば、自分で自由自在に気合を入れたり抜いたりが可能になります。

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.ルービックキューブ

2.折り紙

3.アジサイ

4.しゃくとり虫



1.ルービックキューブに見えた人は「ライバルを探す」

図形がルービックキューブに見えた人は、気合を入れるためにライバルを探すことから始めると良いかもしれません。ライバルがいることで、気合が入らない状態になったとしても、すぐに立て直すことが可能となりそうです。

このタイプの人は、負けず嫌いな一面がありそうです。そのためライバルがいることで、切磋琢磨し相手よりも成果を挙げようとするでしょう。またライバルとの戦いを人に評価をされることで、あなたの気合はますます入りやすくなることでしょう。

もし気合が入らない時は、ライバルがあなたよりも頑張っている姿を想像してみると良いでしょう。あなたがうかうかしているうちに、相手はあなたの何倍も努力を重ねているかもしれません。そう考えると自然とあなたの中の気合がスイッチオンとなり気持ちが盛り上がってくるかもしれません。

2.折り紙に見えた人は「やり方を調べ、自分の進む方向を計画」

図形が折り紙に見えた人は、気合が入らない時はまずは自分がこれから何をやるのか詳細な計画をたててみると良いかもしれません。なかなか気乗りがしない中で作業をするのは億劫かもしれませんが、嫌々ながらもやっているうちにどんどん気合が入ってくることを実感するでしょう。

このタイプの人は、先々まで計画しその通りに事を進めることで気持ちが盛り上がりやすい傾向にありそうです。実行している時よりも計画している時の方が生き生きしているくらい、物事を調べて緻密な計画を立てることに向いていそうです。

もし気合が入らない時は、先々の計画があいまいだったり見えない状態になっていたりする可能性があるでしょう。まずは気合を入れるために道筋を見えやすくしてしまうことが得策かもしれません。計画しているうちに気づけばやる気と気合満々になっていることでしょう。

3.アジサイに見えた人は「いったん別のことをして気持ちをリラックス」

図形がアジサイに見えた人は、いったん別のことをして気持ちをリラックスさせてしまうほうが気合を入れやすくなる可能性がありそうです。気合が入らずゴロゴロしている時に、そのままの状態で何かを始めてもあまり良い方向へは向かえそうにありません。

このタイプの人は、ONとOFFの状態が割とはっきりしている傾向にありそうです。そのためOFFに入ってしまっている時に何をしようとしても全く気合が入らないような状態となるでしょう。OFFになっている時はOFFの状態を満喫することが大切かもしれません。

もし気合が入らない時は、その気合が入らない状態を思いっきり満喫してみましょう。やらなければならないことは忘れてしまって大丈夫です。エネルギーが充電されたら、おのずとONの状態に入り、とても効率的に気合十分の状態で物事を遂行することが可能となるでしょう。

4.しゃくとり虫に見えた人は「とにかく何でもよいから始める」

図形がしゃくとり虫に見えた人は、とにかく何からでもよいので始めてしまう方法が良いかもしれません。気合も入っていない状態で嫌々始める形となりますが、やっているうちにめきめきと気合が入っていくことを実感するでしょう。

このタイプの人は、地道に黙々と続ける根気強さに長けているところがありそうです。そのため気合が入っていなくてもある程度は動くことができるタイプと言えるでしょう。地道に続けていくうちに必ずゴールが見えてきます。その時にあなたの気合は一気に高まってくるかもしれません。

もし気合が入らない時は、ゆっくりでも良いのでやるべきことに向き合うようにしてみましょう。やりやすいところからで良いので、少しずつ取り組んでみると良いでしょう。5分やってダメなときは5分だけ休憩し、また取り組むということを続けると、気が付いた時には気合が入っているでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部