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自分で関係を壊しちゃう…。見直して改善すべき自分のポイントとは?

  • 2020.5.15

恋愛は嫌いじゃないのになぜか交際しても長く続かないという場合、もちろん選んだ男子に問題があることもありますが、あなた自身に問題があることもあります。

そのあなた自身の問題をどうにかしない限り、ずっと納得いかない悲しい恋愛を繰り返すことに……。

そこで今回は、見直して改善すべき自分のポイントをご紹介します。

自分の生理と症状等を知っておく

ホルモンバランスのせいで体調がかわることもありますよね?

特に、生理前や生理中というのは頭痛や眠気、だるさに加え些細なことでイライラしやすい人もいるでしょう。

そんな時、身近な存在である彼氏に八つ当たりをしてしまったり、彼の言動にイラっとしたり。ケンカをふっかけているつもりはなくても、結果的にふっかけている人もいるはず。

もしいつも彼とケンカする時、別れる時は決まって生理前(生理中)というのなら、生理前は自分でも意識的に言葉遣いや態度など気をつけましょう。

自制心を強く持てばケンカや破局を防げるはずです。

彼への甘え方を考える

彼への甘え方が、キスやハグなどのスキンシップではなく、度の越えたわがままを言ったり、拗ねたりすることならちょっと問題。

彼氏を困らせるような甘え方は関係にヒビを入れやすいです。

逆の立場で考えてみてください。もし彼が急に拗ねたり、わがままを言ってきたら、焦ったり、動揺したりしませんか?

頻度が多い場合「扱いにくっ……」と、可愛く感じるどころか、うんざりしますよね?

素直に甘えられない、甘え方がよくわからない、という女子もいるかもしれません。でも、そのわがままや拗ねる態度はできるだけ控えないと。

徐々にでいいので、自分から彼の手を繋ぐとか二人きりの時に彼にくっついてみるとか試してみましょう。

練習を重ねれば、いずれ素直に甘えられるようになりますから。

相手をコントロールしようとする癖は治す

彼のことが好きすぎてとか、冷められる・振られるのが怖くて、つい彼を束縛・干渉をしてしまう女子もいるはず。

でも、束縛・干渉は重いと思われやすく、彼もあなたとの関係を窮屈に感じ、楽しいとは思いにくくなるんです。

ついでに、「もっとこうして!」「なんでわからないの?」と自分の価値観を押し付けつのも恋が壊れる原因。

自分の価値観、やり方しか受け入れられないからと、彼に強要するのは普通に考えておかしいです。

彼にも価値観ややり方があります。長く付き合っていきたいのなら、お互い譲り合ったり歩み寄っていかないといけません。

彼をコントロールしようとしないことです。

ことごとくうまくいかないのなら自分を見つめ直し

彼のことが好きで付き合ったのに、別れてしまうのは辛いですよね?

付き合っても毎回振られたり、振っても後悔の残る恋愛ばかりでは、恋愛自体苦手になってしまう可能性もあります。

きっとあなた自身、自分の欠点を知っているはず。今一度、自分の恋愛スタイルを見つめ直し、改善すべきところは少しずつ改善していきましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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