気分がピッと上がるモノ-柄スカーフ-【FUDGENA：Tsubakiの私的英国名品 vol.5】

こんにちは、Tsubakiです。

みなさんは収集癖のあるものってありますか？靴とか、帽子とか、マグカップとか、エコバッグとか、色々集めちゃうモノありますよね。

スカーフが大好き

私はというと、スカーフとか、バンダナとか、チーフとか、そういうアイテムがとても好き。柄とか色使いとかに惹かれるお気に入りを、頭に巻いたり首に巻いたりバッグにつけたり。使わない日でも、収納している場所が目に入ると、あーかわいい。と気持ちが上がります。

ロンドン発、《Drake’s》のスカーフ

あーかわいい。となる率が高いのが、ロンドンにて1977年創業した《Drake’s》のアイテム。このブランドは、ネクタイやチーフが有名なブランドですが、始まりはスカーフやショールなどのネックウェア。ロンドンのハバーダッシャーストリートという、昔から絹織物で栄えたエリアで生まれたブランドです。

そんな歴史溢れる地で育まれたブランドは、今やトータルブランドに成長し、スーツやカジュアルなトップスなど色々なアイテムを生み出していますが、膨大なアーカイブから選ばれた色柄を現代らしくアレンジしたスカーフやチーフはその中でもひときわときめくものが多い！このブランド、基本はメンズ向けなんですが、スカーフやチーフは女性でも取り入れやすい、むしろ女性にこそつけて欲しい！と思うアイテムが多々あるんです。

ボリュームのあるストール

ショートはそのまま、ミディアム〜ロングならまとめ髪の上から、しっかり量感のあるストールを巻いて、印象的なヘアアレンジに。頭の後ろ、首筋側に沿わせて巻いて、おでこの上に持ってきたら交差させて、後ろにまた持ってきて結びます。異国感漂うアレンジは、オンラインで友達とおしゃべりする時も抜群の画面映え。美容室になかなか行けずに決まらないヘアも上手にカバーしてくれます。このストールは、シルク混の上品なツヤ感と、イギリスらしいレジメンタルストライプが特徴。180cmくらいの長さがあるとこれくらいボリュームが出ます。シンプルなTシャツにデニムみたいなスタイルにポイントとして使うのもおすすめ。

小ぶりなサイズが使いやすいポケットチーフ

45cm×45cmの小ぶりなポケットチーフは、女性の首まわりにネッカチーフとして使うのにもぴったりの大きさ。細めに折り込んできゅっと結んで、ポロシャツやTシャツの襟元からちらっと覗かせて。

もちろんジャケットの胸ポケットに差してジェントルマンに決めても。遊び心のある柄をチョイスしてチラ見せ。フルーツ柄もいつも新柄が出る楽しみなシリーズ。

バッグのストラップにつけて。

このつけ方、シンプルなスタイルのポイントになるのでよくやるんですが、何度かいつのまにか取れてしまってサヨナラした思い出が…泣 しっかり結ぶようにしたり、酔っ払いそうな日はやめておいたりして気をつけましょう。笑

ポニーテールの結び目にきゅっと結んでアクセサリー感覚で。

大判サイズのバンダナ

75cm×75cmのバンダナサイズは、きちんと細長く畳んでコンパクトに結ぶとチョーカーみたいに。ポケットチーフの大きさとはまた違った印象になります。海でくつろぐシーンが描かれたプレイフルな柄。

ジーンズの後ろポケットに入れてチラ見せもかわいい。

普段のスタイルにお気に入りの柄スカーフを差して、気分をあげていきましょう！

最近ポチったもの。CAFE BRICK LANEのスコーンキット

コロナ自粛が長引いていますが、好きなお店のオンラインショップや近所のテイクアウトは応援の気持ちも込めてちょこちょこ利用しています。微々たる消費ですが、またお店に安心していけるようになる日を想ってポチっております。

こちらは世田谷駅のCAFE BRICK LANEのスコーンキットで作った抹茶スコーン。BRICK LANEはイーストロンドンの地域の名前。お店もその雰囲気が感じられる素敵なカフェです。お店にゆっくり遊びに行けなくてもお家でカフェの味を楽しめるのも嬉しいですよね。

それではまた！