1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 親子共に快適に過ごしたい♪収納上手さんが実践する暮らしのアイデアまとめ

親子共に快適に過ごしたい♪収納上手さんが実践する暮らしのアイデアまとめ

  • 2020.5.14

親子で快適に暮らしたい♪

子供との暮らしはとても楽しいですが、気を抜くと家の中がぐちゃぐちゃになってしまいますよね。家の中が散らかっていると、何だか気分も上がらないものです。

そこで今回は、子供が生活しやすくなる収納アイデアを紹介いたします。収納が上手な方々のアイデアを取り入れて、親子共々快適な暮らしを手に入れましょう。

親子が快適に暮らせるアイデア集

子供の身長に合わせてフックを取り付ける

オープンに使われている和室の収納スペース。襖をなくしてしまえば中身がすぐ分かるようになるので、お片付けもしやすそうですね。

左側のフックには子供の荷物を収納していますが、子供の身長に合わせて出し入れしやすい位置に取り付けてあげるのがポイント。

学用品はまとめて収納する

子供の教科書やノート、宿題プリント、ぬりえノート、時間割、鉛筆削りなどの子供のアイテムを、ひとまとめにして収納されています。

学用品をまとめて置けるスペースがあると、部屋の中が乱れにくくなりますね。

クローゼットは無駄なく収納する

子供の服は何かと増えてしまいがちですが、省スペースで収納できるように整えてあげましょう。

例えば、ハンガーパイプ用の吊り下げ収納を取り入れて、縦に収納していくという方法があります。

低い位置なら子供が出し入れできるので、よく使うものは低い位置に収納するのがおすすめ。

子供の手が届く高さに収納する

子供には、自分で準備や片付けができるようになってもらいたいですよね。

こちらの玄関収納スペースでは、麦わら帽子などの小物は子供の手が届く高さに収納しているそうです。

成長に合わせて見直しが必要になってきますが、自分で片付けや準備ができるようになりますよ。

どこでも吊り下げて収納する

お風呂で遊ぶのが大好きな子供たち。水気が多い場所なので水が溜まりやすいですよね。

お風呂場でも吊り下げて収納することを意識するだけで、掃除の手間が省けますよ。

マグネットがくっつくタイプのお風呂なら、マグネットタイプのラックを置いておもちゃを収納しましょう。

お昼寝セットをおしゃれに収納する

リビングの一角にニトリのバスケットを置き、子供のお昼寝セットを収納しているそうです。マットやお昼寝ケット、枕が入っています。

お昼寝セットは毎日使うものなので、出し入れしやすい場所に置くと便利ですね。

また、おしゃれなバスケットを使えば、見せて収納してもインテリアに馴染んでくれます。

身支度コーナーを設置する

ニトリのカラーボックスをリビング収納スペースに入れて、身支度コーナーとして使っているのだとか。

子供のうちはリビングで過ごす時間が長くなるので、リビングに身支度スペースを設けるのは正解ですね。

カラーボックスなら高さも低いので、上着や体操服などを掛けておいても出し入れしやすいです。

赤ちゃんのお世話グッズをまとめる

おしりふきやウェットティッシュ、おむつ、ごみ袋などのお世話セットは、小さな子供がいるご家庭の必需品ですよね。

必要なものをまとめて置いておくだけで、とても暮らしやすくなります。

赤ちゃんの間は着替える回数も多いので、肌着やロンパースなども一か所に置いておくと便利ですよ。

防災グッズもしっかり準備

子供が小さい間は大人の防災グッズとまとめておいても良いですが、ある程度大きくなって自分で背負えるようになったら、子供専用の防災グッズとしてまとめておくことをおすすめします。

ベッドの端にフックを取り付けリュックを掛けていますが、いつ何時起こるか分からないものなので、すぐに持ち出せるような仕組みを作っておきましょう。

使いやすい仕組みを作る

本や図鑑を立てて収納していますが、ファイルボックスをそのまま使うのではなく立てて使っています。

ブックスタンドのように立てて使うことで、本が倒れなくなりますね。ちょっとした工夫1つで、親子共にノンストレスで生活できます。

お手製の簡易ごみ箱を作る

子供は近くにゴミ箱がないと、床にポイっと捨ててしまったり、置きっぱなしにしたりということがありますよね。

テーブルの裏にマグネットを貼り付けビニール袋を吊るしてあげると、簡易ゴミ箱の完成です。ゴミ箱に捨てに行く手間が省けるのでおすすめ。

親子が快適に暮らせるアイデアまとめ

今回は親子が快適に暮らせるアイデアを紹介いたしましたが、とても素敵なアイデアばかりでしたね。大人だけが使いやすい空間はNG。

大人だけではなく、子供も使いやすい空間を作ってあげることが大切です。ちょっとした工夫1つで暮らしやすくなるので、ぜひ収納上手さんのアイデアを取り入れてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる