直行便で行ける！「子連れ家族旅行」におすすめな海外旅行先12選はこれだ

お子さんがいるみなさん！海外旅行を家族でしたいけど大変かなと悩んだことありますか？子供がいると国内しか旅行できないという方が多いのではないでしょうか。ですが、実は直行便でちょっぴり楽に行けてしまう家族みんなで楽しめる海外旅行先が多くあるのです。そこで今回は直行便でいける子連れ家族旅行におすすめな海外旅行先を12選ご紹介します。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）

【アジア】

1. バンコク

最初にご紹介するのは日本より直行便で約6〜7時間で行けるタイの首都であるバンコクです。エスニックで素敵な建物ばかりのバンコクは大人も子どもも楽しめます。そして、マンゴーなどのフルーツがとても美味しいです。街中にある屋台のフレッシュなフルーツを食べてグルメも楽しみましょう。

おすすめはまるでテーマパークのような「ワットパクナム」と「ワットアルン」です。日本とは違う雰囲気に子どもたちもきっとワクワクするはず。動物園、水族館、公園もあり楽しめるスポットはたくさん！お土産にはタイパンツを買って家族みんなで写真撮ってみてもいいですね。

詳細情報

バンコク

ワットパクナム

ワット・アルン / 暁の寺

2. マレーシア

次にご紹介するのは日本から直行便で約8時間で行けるマレーシアです。首都のクアラルンプール、リゾート地のコタキナバルへ直行便が出ています。クアラルンプールはツインタワーなど近代的な側面がありつつも、寺院や自然もあるエリア。おすすめはアスレチックや緑が充実した「KLCC公園」です。

また、コタキナバルはクアラルンプールとは違ってリゾート地です。美しい海を楽しんだり、のんびりとリラックスしたり。思いおもいに過ごせます。おすすめはボルネオ島の美しい海でシュノーケリング。透き通った海をたのしんで！

詳細情報

クアラルンプール(マレーシア)

ボルネオ島

コタキナバル シティ モスク Kota Kinabalu City Mosque

3. シンガポール

続いてご紹介するのは、日本から直行便で約7時間のシンガポールです。なんだか未来の世界へと迷い込んでしまったかのようなシンガポールは家族旅行に人気です。中でもおすすめは、「マーライオン」です。マーライオンと一緒に面白い写真をたくさん撮ってみてくださいね。

高いビルがたくさんあって街を歩いているだけでシャッターが止まらないシンガポールは、子どもが大好きなスポットが他にもあります。「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」では、子供が大好きなアトラクションがたくさんあるので1日中楽しめるはず。

詳細情報

シンガポール

Universal Studio Singapore

【オセアニア】

4. オーストラリア

4つ目にご紹介するのは日本より直行便で場所によっては約7〜10時間で行けるオーストラリアです。距離はありますが、実は2時間しか時差がないため時差ボケに悩むことなく過ごせます。子どもにフレンドリーと言われているため家族旅行先として人気です。

首都・シドニーもいいですが、ケアンズもおすすめです。ケアンズは比較的温暖で海でのアクティビティが楽しめます。グレートバリアリーフは訪れておきたいスポット。他にもコアラを抱っこしたり動物と触れ合ってみたりしてくださいね。

詳細情報

シドニー・オペラハウス

ケアンズ

5. ニューカレドニア

5つ目にご紹介するのは日本より直行便で約8〜9時間ほどのニューカレドニアです。あまり日本ではあまり知られていない穴場。比較的静かで家族の時間を大切にできる旅行ができますよ。天国に一番近いと言われているほどリラックスのできる素敵なリゾート地です。

ニューカレドニアではコテージに宿泊をすることをおすすめします。コテージからは美しい海がすぐ見ることができます。部屋から見える海は絶景です。ニューカレドニアの様々な島を訪れてシュノーケリング、スキューバダイビング、トレッキングなどもしてみてください。非日常的な空間でアクティブな旅をしましょう！

詳細情報

ニューカレドニア

【中東】

6. ドバイ

6つ目にご紹介するのは日本より直行便で11〜12時間で行けるドバイです。ドバイは数々の世界一があり、とても魅力的な旅行先です。日本では体験できないようなアクティビティがあります。街中にある「ドバイファウンテン」の迫力のある噴水ショーは子どもも大喜びするはず。

日本にはない「水上タクシー」と呼ばれる渡し船は、ちょっとしたアトラクションのよう。ぜひ乗ってみましょう。外せないのがデザート（砂漠）サファリツアーです。オレンジに染まる砂漠の景色を1度は見てみたいですよね。

詳細情報

ドバイ

【ヨーロッパ】

7. スイス

7つ目にご紹介するのは日本より直行便で約12時間で行けるスイスです。チューリッヒ空港が直行便に対応しています。スイスは自然豊かで治安も良く、子連れの家族旅行にぴったりです。ヨーロッパに行きたいけどスリなど怖いなと思う方のはじめてのヨーロッパにおすすめです。

スイスのおすすめスポットは「レマン湖」。シヨン城とレマン湖のコンビネーションが素晴らしいです。また、スイスを代表する標高4478mの山「マッターホルン」も必見。山そのものも迫力ありますが広大な自然にも圧倒されます。お昼寝をしたくなってしまうほどのどかで空気が綺麗ですよ。

詳細情報

チューリッヒ

シヨン城

Lac Leman レマン湖 (英語名：Lake Geneva ジュネーヴ湖)

マッターホルン (The Matterhorn)

8. オランダ

8つ目にご紹介するのは日本より直行便で約12時間のオランダです。子どもと一緒にヨーロッパの雰囲気を味わいたそんな時にはオランダがおすすめです。こちらも、比較的治安も良く、ヨーロッパの雰囲気を味わえます。

首都のアムステルダムは見所が満載。運河の街であるアムステルダムは街そのものがアート。街を歩くだけでも楽しいですし、美術館や博物館を訪れることもできます。春にオランダへ旅行する方はぜひキンデルダイクの風車とチューリップの最強なコンビネーションをお見逃しなく！

詳細情報

オランダ

アムステルダム

キンデルダイクの風車群

【アメリカ合衆国】

9. グアム

9つ目にご紹介するのは日本より直行便で約4時間のアメリカ合衆国のグアムです。グアムといえば日本からも多くの人が訪れる人気のリゾート地です。あまり日数はないけどどこか海外へ家族で旅行したいという方におすすめです。

グアムではとにかくビーチでゆったり過ごすことをおすすめします。家族みんなでココナッツにストローをさして飲んでみたり、砂の上にブランケットを敷いて、真っ青な海を見ながら寝そべってもいいですね。もちろん、ショッピングも楽しめますよ。

詳細情報

グアム島

10. カリフォルニア

次にご紹介するのは日本より直行便で10時間で行けるアメリカ合衆国のカリフォルニアです。カリフォルニアは自然もビーチライフもシティーライフもテーマパークも楽しめる万能なスポットです。子供連れて旅行をしたら飽きることはないでしょう。おすすめはディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークです。

まだまだ他にもおすすめのスポットはあります。有名なゴールデンゲートブリッジではサイクリングができるそうです。家族みんなで気持ちの良い運動をしてみましょう。そして、世界的にも有名なヨセミテ国立公園も外せない観光スポットです。アメリカ合衆国を代表する大自然溢れるスポットへ訪れてみましょう。

詳細情報

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー

ゴールデンゲートブリッジ

ヨセミテ国立公園

11. ハワイ

次にご紹介するのはハワイです。日本人の定番の旅行先として永遠の人気スポットですよね。直行便で7時間ほどで到着する最高のリゾート。スターバックスは空港を含め、様々な所にあり、アメリカにしかないピンクドリンクを飲むこともできますよ。子供たちも可愛いドリンクやお店の外観のビジュアルにきっと喜んでくれるはず。

ワイキキエリアには楽しいショッピングモールや美しいビーチ、そして有名なグルメのお店が盛りだくさん。オススメの一つがビルズのワイキキ店。日本にもあるビルズですが、こちらのビルズはワイキキ中心地にあるためアクセスが非常によく、店内も開放的。日本では食べられない限定メニューアヒポキは必見ですよ。

詳細情報

ホノルル

Bills Hawaii

12. ニューヨーク

最後にご紹介する旅行先はニューヨーク。東京から13時間と時間はかかる場所ではありますが、ぜひ行っておきたい旅行先の一つと言えますよね。リゾート地でのんびり過ごす旅行もいいですが、このような世界の最先端をいく都市に子供を連れて行くことで、子供にとってもとても有意義な時間になるはず。

街の中の観光に疲れたら、都市のオアシスとも言えるセントラルパークで一休みしてみては？敷地は広大で、なかなか飽きることはありません。動物館・博物館など色々な施設が敷地内にあるので、様々な楽しみ方をしてみてくださいね。

詳細情報

ニューヨーク

Central Park

次の家族旅行は決まりだ！

いかがでしたか？今回は直行便でいける子連れ家族旅行におすすめな海外旅行先を12選ご紹介しました。子供がいると旅行先を選ぶのが少し大変なこともありますよね。こちらの12選はきっと子供も大人もハッピーに旅ができるスポットばかりです。ぜひ、次の家族旅行の参考にしてみてくださいね♪（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）