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何回からが送りすぎ⁉︎男性が思う理想のLINEの回数とは

  • 2020.5.12

コミュニケーションツールとして欠かせないLINEですが、ちょうど良いやりとりの回数を判断するのは、意外に難しいですよね。ここでは、付き合いを長く続けるために理想的と思われるLINEのやりとりについて紹介します。

ラブラブ絶頂期のやりとり

付き合いはじめや、一緒にいるだけで楽しいと思えるラブラブ絶頂期は、LINEのやりとりも多めです。毎日やりとりをするのはもちろん、1日に何度も連絡を取り合っても負担と感じず、楽しくて仕方ないということも多いのではないでしょうか。

くだらないことや、意味の無いやりとりでも楽しめる時期ですので、お互いに盛り上がっているなら、特に回数を気にする必要はないかもしれません。けれど、日々の生活もあるので、毎日、気が済むまで二人の世界にどっぷりと浸かり、周りが見えなくなってしまうといったことは避けた方が無難です。

ラブラブな時期は、多少の無理や小さな負担の蓄積も気にせず突き進めますが、後には、反動が来ます。今日も、いっぱいLINE出来て良かった!というよりは、もうちょっとLINEをしたかったなぁ…といったくらいで終えておくのが、長続きさせるポイントですよ。

安定期のやりとり

彼氏との仲が落ち着いてきたら、LINEのやりとりの頻度も落ちてくるのではないでしょうか。彼氏や彼女を最優先していたラブラブ期に比べ、安定期では、日々の生活の一部として、お互いを考えることが多くなります。この時期、ポイントになるのは、やりとりの回数よりも、寧ろ、その中身です。

1日に何度も意味の無いLINEや返答が必要ではないLINEが来たら、困ってしまう男性も少なくありません。付き合いはじめで彼女の気を惹きたい男性なら喜んでくれるかもしれませんが、仕事で忙しい時に、そんなLINEばかりもらってしまったら、うんざりしてしまいますよね。

相手のことを考え、返答しやすいものや簡潔で分かりやすいものを送るようにしましょう。どう反応して良いか分からない、何を言いたいのか分からないといったLINEを受け取ることは、男性が困ることの1つです。そんなことを繰り返していると、LINEが返ってこなくなり、やりとりも面倒と思われてしまいかねません。

安定期も、お互いが面倒と感じることなく、LINEのやりとりを長続きさせるためには、意味の無いLINEの回数を抑え、分かりやすいやりとりを心掛けることが大切です。

相手の反応を考慮しよう

LINEの頻度を判断する場合、ポイントになるのが相手の反応です。自分から送るLINEが多くても、相手からも同じくらい送られてくるなら、それ程、頻度が気になることはありません。反対に、自分ばかりが送り、相手から送られてくるLINEが殆どない場合には、頻度を抑えた方が良いかもしれません。

理想的な頻度は、彼がどういったタイプなのかで変わります。くだらないことでも、とにかくシェアしたいというタイプなら、やりとりも多めになりますが、送られてきたものに返信するだけといったタイプでは、やりとりの回数はグッと減る筈です。彼の反応や二人の関係性から、適当な回数を見つけることが大切ですよ。

臨機応変に対応しよう

LINEでの理想的なやりとりは、カップルごとに変わります。また、同じカップルでもラブラブ絶頂期と安定期といったように、時期が変わればちょうど良いと感じる回数は変わってきます。理想的な回数は何回と決め付けずに、相手の反応や二人の関係性を考慮しながら、理想的な回数を見つけることが大切ですよ。

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