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連絡しすぎてない?彼氏にしつこいと思わせない連絡のポイント3つ

  • 2020.5.12

大好きな彼とはたくさん時間を共有したいものですが、連絡をとりすぎると彼は辟易してしまうかもしれません。かといって、どこからがしつこいと思われる連絡のボーダーラインかはなかなか判断できないですよね…。男性がしつこいと思わない連絡のとり方のポイントを紹介します。

彼の生活サイクルを把握して連絡する

相手への連絡頻度は共通して「これさえ守ればOK」というルールがあるわけではありません。仕事の休憩時間や通勤時間など、空いてると思える時間を予測して送ったとしても、日によっては誰かと一緒であったり、疲れていたりで、連絡がうざったく感じてしまう場合もあります。

そのため、彼氏に連絡がしつこいと思われないためには、まずは相手の生活サイクルを把握する必要性が出てきます。大きく分けて把握しておきたいのは、1日の内の彼の仕事時間、家に帰ってから寝る時間、休日の過ごし方の3つがポイントとなってきます。

連絡頻度を決める上で彼がどの時間暇をしていて、どの時間忙しくしているのかをまずはしっかりと把握しておきましょう。

彼から返事がこない内は連絡しない

どんなに彼と連絡をとりたくても、相手から返事がないうちに一方的にメッセージを連投するのはやめておきましょう。彼にしつこいと思われないようにするためには、まずは相手の返信を待つ必要性がかなり重要になってくるからです。

連投されたメッセージは相手を急かすイメージを与えるばかりか、たくさんの文章や長文を読むのは大抵の人にとって面倒で苦痛な作業になります。ブログやサイトの文章がなるべく文字同士の間隔を空けるようにしていることからも、読みやすさへの配慮は相手の印象を良くすることに大きく関わっていることがわかるでしょう。

しつこいと彼に思われないためにも、連投は多くても2~3回分に抑えるようにして、彼からの返事をぐっと待ってから連絡するようにしてみてください。

既読スルーされたときも連絡はしない

男性がよくやりがちな既読スルーは、女性側にとっては心を惑わせる大問題ですよね。見たのになぜ返事をしてくれない…?メッセージの内容に問題があった…?と気が気でないかもしれませんが、既読スルーされたときに考えなければいけないのが「彼氏は今連絡できる状況にあるのか」ということです。

例えば日中彼が仕事をしている時間に、こちらからメッセージを送っておいたとしましょう。多くの人が休憩をとるお昼の時間に既読が付いたにも関わらず、返事がない場合は心配になるかもしれませんが、その場合彼が昼休みも返上して仕事をしなければならなくなったというケースも考えられます。

男性は「先に確認だけして安心したい」という心理があり、どんなに忙しくてもLINEの内容だけは確認しておくという人も多いです。そのため、ここで既読がついたからといって連投のメッセージを送ると、確実にしつこいと相手が感じてしまうのでやめておきましょう。既読スルーされたときは、時間をおく必要性がある彼からのメッセージだと覚えておいてくださいね。

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